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天候がすぐれませんね
ここ数日、天候が悪く星見が出来ません。
したがって新しいネタもなく、ここでは「ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ」の振り返りをしてみたいと思います。
第9弾まであったので、結構な迫力になるのではと・・・
ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ そのゼロ
M38です。M36、M37と並んで、ぎょしゃ座の三大散開星団の一つです。
このころはバーティノフマスクを使っていなかったので、ピントが甘いかもしれません。
最近赤い星雲ばかり見ていたので、何だか目が休まります。
ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ その1
M36です。
青ハロではありますが、それが星団を引き立ててしまっています(笑)
やはりメシエ天体は迫力があります。
ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ その2
M37です。星の密集度がすごいですね。美しいです。そして迫力があります。
ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ その3
NGC1857です。こじんまりとしていますが、良い星団です。
ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ その4
NGC1907です。これもこんじまりしていますが、慣れてくるとこじんまりした散開星団がもっともっと見たくなります。
ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ その5
NGC2281です。少し地味ですね。位置的には天の川のほとりのはずですが。GAINが足りなかったかもしれません。
ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ その6
NGC2192です。こういう細かくて小さな星の集まった散開星団は貴重です。なかなかお目にかかれません。遭遇できてうれしい。
ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ その7
NGC1724です。真ん中あたりの3つの星がそれです。これを散開星団認定した人はすごいです。
このあたりから、バーティノフマスクをつかってピントを合わせるようになりました。やはり星の細かさが違いますね。
ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ その8
NGC2126です。これもこじんまりしています。こじんまりが続きます。
ちなみにこれは、バーティノフマスクを使用していません。
そのせいでしょう、パッとしないピントです。
ぎょしゃ座散開星団の旅シリーズ その9
NGC1883です。これでラスト。第10弾までやるとか記事には書いてありますが、どうやら撮影対象が尽きてしまったようです(^-^;
中央少し右下のYの字に集まっているのが、NGC1883です。
これも、発見した人はすごいと思います。
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