天体観測器具についての情報、レビュー

【天体観測機器レビュー】SVBONY社SV193 2インチ 0.8x フォトレデューサー/フラットナーの取り付け方(追記あり)
やはり、ASI294MCに汎用のレデューサーは使えないことが分かったので、管理人のメイン鏡筒SVBONY社SV503 102ED専用のレデューサー・フラットナーSV193を購入しました。取り付け方を備忘録的に記事にしておきたいと思います。

【天体観測機器レビュー】SVBONYのアダプターを薄いアダプターに取り換えて撮影しなおしてみた。
4/3″のセンサーのASI294MCに、フォーカルレデューサーを装着して撮影して失敗しました。ケラレがひどいのは、総スリーブ長が長いものが原因ではと思い、薄いアダプターを買いました。M42おす・M48めすのアダプターです。SVBONYさんのよりも圧倒的に薄い。

【天体観測機器レビュー】2インチレデューサー、2インチUV/IRカットフィルターなどがやってきた
せっかく画角の広いASI294MCを使っているので、周辺の器具の2インチ化を進めています。訪問者様のアドバイスもありがたいです。最終の目標は、ASI294MCと2インチのデュアルナロウバンドフィルター、×0.5レデューサーの組み合わせを実現することです。

【天体観測機器検討】ASI294MCに、デュアルナロウバンドフィルターを装着する方法
訪問者さまから、デュアルナロウバンド系のフィルター(以下フィルター)は一つは持っていたほうが良いというアドバイスもあって、購入の検討を始めました。問題はASI294MCに、フィルターを装着する方法です。

【天体観測機器】ドローチューブがファインダーの重さで回ってしまう
IC447「カタツムリ星雲」を撮影してみました。炙り出しが十分でなく画像としてはイマイチですが、今回のテーマは、表題のとおり、ドローチューブが回転してしまう問題です。折角良い画像を撮るチャンスをぶち壊す問題なのでとても重要です。

【天体観測】IC405「まが玉星雲」を撮影してみた。ケラレは消えたのか?
ASI294MCのファーストライトの興奮も冷めやらず・・・これからも新兵器ASI294MCを楽しんで使っていこうと思います。とは言え、ファーストライトで問題となったケラレ(管理人はこれを周辺減光と勘違いしておりました)の問題は解決しないといけません。

【天体観測機器レビュー】ZWO社製CMOSカメラASI294MCを購入しました。
迷っていた割にはあっけなく、ASI294MCを購入しました。残念ながら昨夜は雨で、ファーストライトはできませんでした。今日は、カメラ外観、同梱物のレビュー、気になっている事のみです。

【天体観測】DualBandFilter導入ならオートガイドが必須
赤い星雲や青い星雲を撮影するために、DualBandFilterが欲しくなりました。諸先輩が撮影しているような美しい画像を得たい。ところが、訪問者さまからのご指摘で、DualBandFilterを検討するなら、望遠鏡のオートガイド化が必須だと分かりました。

【天体観測機器】ASI294MCの次はDualBandFilterが欲しい
DualBandFilterは、天体の発する主要2輝線(Hα, OIII)付近の波長域を中心に透過させ、それ以外の波長域をカットすることで、光害地でも星雲を浮かび上がらせます。今まで難しかった、青や赤の星雲の撮影が鮮やかにできるようになります。

【天体観測機器】ZWO社ASI294MCが欲しい
先般ペルセウス座o星雲を撮影してみて、改めて、画角の広いカメラが欲しくなりました。ASI462MCはASI294MCに比べると、圧倒的に画角が狭く、DSOの広さによっては、一部しか移すことができません。