2022-11

天体撮影に関する事項

【天体観測】画角中央に当たる光の謎の原因究明

新兵器ASI294MCを購入して、最初は天気も良かったのですが、また天気が悪くなってしまいました。今のASI294MCの状況は、撮影した画像の中央に、光が当たるというか、ぼーっとした影が写るという現象に悩まされています。ほんの少しだけ原因究明してみました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている秋のDSOの撮影、最後の一つを残して挫折

天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8個の全てを撮影する。自分に課したミッションです。期限は11月末までであり、もう残り2日です。残った天体は一つ、くじら座NGC247。あと二日では撮影できず、したがって、夏に続き、目標達成ならず!残念です!
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ペルセウス座NGC1342「小さそり座星団」を撮影してみた。

一昨夜の撮影で発生していた中央付近の影のようなものが、どの光学系にもある文字どおりの光量不足だろうということを、訪問者の方に教えていただきました。その光量不足ですが、昨夜の天体観測においても発生しました。二日連続で発生したことになります。
天体観測器具レビュー

【天体観測】IC405「まが玉星雲」を撮影してみた。ケラレは消えたのか?

ASI294MCのファーストライトの興奮も冷めやらず・・・これからも新兵器ASI294MCを楽しんで使っていこうと思います。とは言え、ファーストライトで問題となったケラレ(管理人はこれを周辺減光と勘違いしておりました)の問題は解決しないといけません。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ASI294MCファーストライトはアンドロメダ銀河

先般購入した、ZWO社のASI294MC。昨夜がファーストライトでした。正直なところ、2インチサイズの装着なので、深さが浅く、脱落しないかと心配でした。撮影中何度もねじを締めました。目標天体はアンドロメダ銀河としました。画角の広さに愕然としました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器レビュー】ZWO社製CMOSカメラASI294MCを購入しました。

迷っていた割にはあっけなく、ASI294MCを購入しました。残念ながら昨夜は雨で、ファーストライトはできませんでした。今日は、カメラ外観、同梱物のレビュー、気になっている事のみです。
天体観測器具レビュー

【天体観測】DualBandFilter導入ならオートガイドが必須

赤い星雲や青い星雲を撮影するために、DualBandFilterが欲しくなりました。諸先輩が撮影しているような美しい画像を得たい。ところが、訪問者さまからのご指摘で、DualBandFilterを検討するなら、望遠鏡のオートガイド化が必須だと分かりました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ペルセウス座NGC1579「北の三裂星雲」を撮影してみた

ステラリウムを物色していたら、面白い名前の星雲を見つけました。北の三裂星雲。そうか、三裂星雲は南にも北にもあるんですね。昨夜は穏やかな夜で、早速撮影基地を設営しました。撮影の結果は、良好で、これが北の三裂星雲かと、確認することができました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】ASI294MCの次はDualBandFilterが欲しい

DualBandFilterは、天体の発する主要2輝線(Hα, OIII)付近の波長域を中心に透過させ、それ以外の波長域をカットすることで、光害地でも星雲を浮かび上がらせます。今まで難しかった、青や赤の星雲の撮影が鮮やかにできるようになります。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】ZWO社ASI294MCが欲しい

先般ペルセウス座o星雲を撮影してみて、改めて、画角の広いカメラが欲しくなりました。ASI462MCはASI294MCに比べると、圧倒的に画角が狭く、DSOの広さによっては、一部しか移すことができません。