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星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】もう一度オリオン大星雲を撮影してみた

適切にフラット補正を実行したら、中心に当たる光のようなものは消えるということを確かめたくて、オリオン大星雲を再び撮影することにしました。露出時間は短時間で、フラット補正も短時間で済ませました。結果としては、当たる光は強調によって強化されてしまいました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】オリオン座、NGC1977、オリオン大星雲、NGC1980を一度に撮影してみた

折角画角の広いASI294MCを購入したのですから、その広さを生かした撮影がしたいです。そこで昨夜はオリオン大星雲周りのDSOも含めて撮影することに挑戦しました。ターゲットは、NGC1977、オリオン大星雲M42、NGC1980です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ぎょしゃ座散開星団M36「Pinwheel Cluster」を撮影してみた

昨年以来、2度目の撮影になります。最近、編集にはまって頭がうにうにしていたところ、爽やかな散開星団の撮影に成功できました。画像編集不全に陥っている時期にしては上出来です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】プレアデス星団をもう一度撮影してみた

子供のころからイメージしていた、青いガスの中に恒星が美しく浮かんでいるあの姿、どうしても管理人のシステムで浮かび上がらせることができません。管理人の答えは、露出が足りない、です。
月に関する情報

【天体観測】ASI294MCで月(月齢7.2)を初撮影

昨夜は薄曇り気味でしたが、それほどでもなかったため、月の撮影をしました。ASI294MCでは、月の初撮影です。ASI462MCを使っていた時には、月齢が上がっていく毎に、窮屈になっていきました。ASI294MCでは、満月までちゃんと画角に収まるのが確実です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ぎょしゃ座NGC2281「傷心星団」を撮影してみた

昨夜は珍しく晴れたので、寒かったのですが、着込んで望遠鏡を出しました。目標は、ぎょしゃ座のNGC2281「傷心星団」。愛称に惹かれましたので、小規模な散開星団にも手を出した次第です。星で人の心の動きをいかに表現できるのか。
天体撮影に関する事項

【天体観測】画角中央に当たる光の謎の原因究明

新兵器ASI294MCを購入して、最初は天気も良かったのですが、また天気が悪くなってしまいました。今のASI294MCの状況は、撮影した画像の中央に、光が当たるというか、ぼーっとした影が写るという現象に悩まされています。ほんの少しだけ原因究明してみました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている秋のDSOの撮影、最後の一つを残して挫折

天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8個の全てを撮影する。自分に課したミッションです。期限は11月末までであり、もう残り2日です。残った天体は一つ、くじら座NGC247。あと二日では撮影できず、したがって、夏に続き、目標達成ならず!残念です!
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【天体観測】ペルセウス座NGC1342「小さそり座星団」を撮影してみた。

一昨夜の撮影で発生していた中央付近の影のようなものが、どの光学系にもある文字どおりの光量不足だろうということを、訪問者の方に教えていただきました。その光量不足ですが、昨夜の天体観測においても発生しました。二日連続で発生したことになります。
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【天体観測】2022年11月16日の火星を撮影してみた

木星の撮影に四苦八苦(ピント合わせ)する中、好調なのが火星です。視直径が、準接近中とはいえ、小さいので、求めるレベルが低いというのもあるのですが、それにしてもなかなか良く写っています。これで、今回の準接近の撮影はコンプリートと言っても良いかもしれません。