2022-08

天体撮影に関する事項

【天体画像編集】DeepSkyStackerの正しい設定が分からなくなりました(少し復旧)その2

DeepSkyStacker(以下DSS)の設定値をいじって色々実験していたら、適正な設定値が分からなくなってしまった問題。少しだけ復旧しました。ものすごい紫色からは復旧しました。しかし、GIMP等で開くと、正常に開くのですが、色が消えてしまいます。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】DeepSkyStackerの正しい設定が分からなくなりました

昨日、DeepSkyStacker(以下DSS)で、実験のため、設定を色々変えて、リング状星雲をコンポジットしていたところ、紫色の画像に仕上がるようになってしまいました。元をただすと、DSSのおすすめせっていをいじっていて元に戻せなくなってしまったのです。
天体観測情報

【天体観測】空のものさしについて

目標天体を画角に導入するのに、「アルタイルから東へ○°」などと追い込んでいくことがたまにあります。astrometry.netがダウンしている時などに、ほんのたまにですが、あります。そこで今日は、そのような時に空の度数を測る方法についてです。
惑星に関する情報

【天体画像】最近の大赤斑を振り返ってみました

管理人は大赤斑が大好きで、木星に大赤斑が無かったら、きっと撮影していなかったと思います。惑星への興味も半分に減っていたに違いないです。ここで最近の大赤斑付き木星画像を振り返って楽しみたいと思います。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年8月26日の土星と、27日未明の木星を撮影してみた(昨年の新ピント方式)

SharpCapのフォーカスアシスタント機能がイマイチうまく使いこなせない中で、思い出したのが、昨年考案した新ピント方式です。ピントが合うと考えられるフォーカスノブの範囲を少しずつノブを回し、当たりにたどり着く方法です。スタックするまで答えが出ません。
天体撮影に関する事項

【天体観測】SharpCapのフォーカスアシスタント機能、「フーリエ解析ディテール検出」とは?

前回の記事で、SharpCapに実装されている3つの種類のフォーカスアシスタント機能について書きました。その一つである「フーリエ解析ディテール検出」の意味が全く分からなかったので、分からないなりに調べてみました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】SharpCapのフォーカスアシスタント機能別撮影結果(木星を撮影)

これまでも、フォーカスアシスタント機能別に実験・訓練をしてきましたが、どこかとっちらかっていたので、ここでゆっくり整理して撮影してみようと思いました。果たしてSharpCapのフォーカスアシスタント機能は使えるのでしょうか。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年8月23日夜から24日未明の木星・土星を撮影してみました

昨夜は、相変わらず曇り空で、撮影は雲を縫って行いました。幸い木星や土星は、少しくらいの薄い雲を突き抜ける光の強さを持っています。結局、木星のサンプル3個、土星のサンプル1個を得ることができました。大赤斑も見ることができ、まずまず満足のいく撮影でした。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年8月3日以降の木星と土星を掲載しました

晴れていないと、ゆっくり天体観測ができません。雲との競争になってしまうので・・・ピントがゆっくり合わせられません。これが一番痛いです。それでも、毎晩、雲の切れ間を縫います。地道に撮り続けることが、良い画像を生むと思います。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】こと座惑星状星雲M57「リング状星雲」の中心星が見えた?

今回は、先般撮影したリング状星雲をもう少し活用しようと思い、当該星雲の記事です。惑星状星雲には中心星があり、当然リング状星雲にもあります。これは、先般撮影した画像を炙り出し等編集し、中心星を見てみようという記事です。