2022-05

天体撮影に関する事項

【天体観測】はくちょう座散開星団NGC6866「凧星団」を撮影。FlatAideProに便利機能発見。

以前から、管理人は愛称の面白いDSOを追っていたこと、ベガが管理人の家から見やすい位置にあること、今はくちょう座に、捉えやすいDSOが多いことから、今回ははくちょう座の散開星団、NGC6866「凧星団」を選びました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】はくちょう座の散開星団NGC6811「星団の穴」を撮影。(手動コンポジットの練習と兼ねて)

昨夜は、ベランダから狙いやすい、北東の散開星団の撮影を狙っていました。選定基準は、愛称が面白いことと、そこそこ大きな散開星団であることです。しかも基準恒星はこと座のベガにするつもりでしたので、その周辺で。見つけました。星団の穴NGC6811です。
天体撮影に関する事項

【天体観測】ケフェス座の散開星団IC1396「Elephant’s Trunk Nebula」を撮影(手動コンポジット)

現在、手動コンポジット(ライブスタックではないという意味です)の練習中です。これまで球状星団、惑星状星雲、銀河を練習してきました。今回は、いよいよ散開星団で練習です。ライブスタックでは、比較的うまくいっていた領域ですが、手動コンポジットではどうでしょうか。
天体撮影に関する事項

【天体観測】こぎつね座の惑星状星雲M27「亜鈴状星雲」を撮影し、手動コンポジット(練習)

手動コンポジットの場数を踏んで、スキルを上げたい、今日この頃。球状星団、惑星状星雲、銀河をこれまで訓練してきました。今度は色鮮やかな惑星状星雲で、訓練することにしました。M27の鮮やかな色を、手動コンポジットで出さないといけません。また、出したいです。
天体撮影に関する事項

【天体観測】DeepSkyStacker によるコンポジットと星の数について

手動コンポジットの練習、一昨日の練習では、M64黒眼銀河の結果に納得がいきませんでした。コンポジット結果が、ほとんどフレーム単体と変わりなく、本当にスタックされていたのかという疑問があったのです。ソンブレロ銀河と三日月星雲は、うまくいったのに、なぜか・・・
天体観測情報

【天体観測】NGC6888三日月星雲とM64黒眼銀河の手動コンポジットにチャレンジ。

ライブスタックから卒業すべく、手動コンポジットに挑戦中です。これまでは、球状星団、見つけやすい惑星状星雲、明るい銀河で練習してきました。今回挑戦した黒眼銀河は完敗です。スタックされたのかどうかも定かではありません。楽しみにしていたので残念です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】手動コンポジット訓練3 M104「ソンブレロ銀河」で淡い銀河撮影の訓練

現在、手動コンポジット(ライブスタックではないという意味)の訓練中です。今回で3回目。3回目は難易度を上げて、淡いけど明るめの銀河を対象にしました。具体的には、おとめ座のM104「ソンブレロ銀河」を訓練の対象としました。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年5月22日の太陽。まだまだ賑やか。

前回(5月19日)の観測時の太陽と、今回(5月22日)とを比較しますと、少し静かになってしまったかなという感じです。君臨してきたF型の黒点群もまた少し静かになりました。太陽面の変化を追うのは面白いので、これからも追跡を続けていきたいと思います。
天体撮影に関する事項

【天体観測】こと座リング状星雲で、手動コンポジット訓練を実施。FITS形式ファイルにて。

手動というのは、ライブスタックではないという意味です。したがって、ライト、ダーク、フラットの3種類のフレームを管理人自身が取り揃えないといけません。今回はfits形式ファイルを使いました。このように経験値を上げていきたいということで、今回の撮影に臨みました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体画像振り返り】赤い星雲の撮影を振り返る

今も憧れている赤い星雲の撮影。管理人のカメラはセンサーサイズが1/2.8″ととても狭いので、広がりの大きい赤い星雲はなかなか撮影することができません。しかし色々さがしてみると、管理人のカメラでも撮影できるものがあり、今回は、その赤い星雲の撮影を振り返ります。