sanpojin

月に関する情報

【天体観測】月齢11.9の月を撮影してみた

しばらく体調が不安定だったこともあり、14日ぶりの撮影、16日ぶりのブログ更新です。しばらくのブランクを払しょくするには月の撮影に限ります。月齢は11.9。クレーターなどの凹凸を見るにはうってつけです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座M63「ひまわり銀河」を撮影してみた

フラット補正については、訪問者さまから助け舟がありまして、光が見えました。ただし、この日は、貴重な晴れの日のため、通常の撮影を楽しむことにしました。ターゲットは、りょうけん座の渦巻銀河「ひまわり銀河」M63です。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器レビュー】SVBONY社SV193フラットナー・レデューサーファーストライトその3

SVBONY社の鏡筒SV503 102ED専用のレデューサー・フラットナーで、広がりのある天体を撮影してみたいと思いました。球状星団を実験台に使うことにしました。ターゲットはM3。結果は、周辺減光?のようなカブリのようなものが発生しました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器レビュー】SVBONY社SV193フラットナー・レデューサーファーストライトその2

SVBONY社SV193フラットナー・レデューサーでM51を撮影してみました。まずまずの能力を発揮してくれました。周辺減光やケラレ、中央に当たる光もなくなりました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器レビュー】SVBONY社SV193フラットナー・レデューサーファーストライト

先だって届いた、SVBONY社SV193フラットナー・レデューサー。鏡筒SVBONY SV503 102EDの専用品です。昨夜は、薄曇りでしたが、ファーストライトを決行しました。目的は、天体を観測してピントが合うか、周辺減光は出ていないかのチェックです。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器レビュー】SVBONY社SV193 2インチ 0.8x フォトレデューサー/フラットナーの取り付け方(追記あり)

やはり、ASI294MCに汎用のレデューサーは使えないことが分かったので、管理人のメイン鏡筒SVBONY社SV503 102ED専用のレデューサー・フラットナーSV193を購入しました。取り付け方を備忘録的に記事にしておきたいと思います。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器レビュー】SVBONYのアダプターを薄いアダプターに取り換えて撮影しなおしてみた。

4/3″のセンサーのASI294MCに、フォーカルレデューサーを装着して撮影して失敗しました。ケラレがひどいのは、総スリーブ長が長いものが原因ではと思い、薄いアダプターを買いました。M42おす・M48めすのアダプターです。SVBONYさんのよりも圧倒的に薄い。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器レビュー】2インチレデューサー、2インチUV/IRカットフィルターなどがやってきた

せっかく画角の広いASI294MCを使っているので、周辺の器具の2インチ化を進めています。訪問者様のアドバイスもありがたいです。最終の目標は、ASI294MCと2インチのデュアルナロウバンドフィルター、×0.5レデューサーの組み合わせを実現することです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】しし座銀河NGC3344「スライスオニオン銀河」を撮影してみた

管理人の家のベランダから、今、一番狙いやすいしし座。昨夜もしし座のDSOを狙いました。名前が面白いのがありまして。「スライスオニオン銀河」多重の銀河でしょうか。見てみたい衝動にかられました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器検討】ASI294MCに、デュアルナロウバンドフィルターを装着する方法

訪問者さまから、デュアルナロウバンド系のフィルター(以下フィルター)は一つは持っていたほうが良いというアドバイスもあって、購入の検討を始めました。問題はASI294MCに、フィルターを装着する方法です。