散開星団

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】小さな散開星団3:ペルセウス座NGC1342の撮影に成功

ペルセウス座の散開星団の旅の一環で観測対象に選択しました。本当は11月3日に撮影していたのですが、記事にするタイミングを逸していました。小さな散開星団シリーズ第3弾です。撮影してみたら、偶然小さかったのでシリーズに加えました。
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【天体観測】ペルセウス座の散開星団NGC1245を撮影してみた

これ、10月28日に撮影していて、記事への掲載のタイミングを逸していました。これも例のペルセウス座散開星団の旅の関係で選びました。やはり散開星団は奇麗なので、ついつい選択してしまうのです。ペルセウス座の散開星団巡りは、なかなか充実したものになりました。
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【天体観測】小さな散開星団、ぎょしゃ座NGC1778を撮影

散開星団は、なぜこれが散開星団と認定されたのか、とても不思議なものがあります。ほとんど星の集まりとは思えないものも多いです。昨夜も、その不思議な散開星団の撮影をしました。ぎょしゃ座の散開星団NGC1778です。
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【天体観測】ペルセウス座の散開星団NGC1444と、金星とアンタレスの大接近

2021年10月15日に撮影していたのですが、ブログの構成上、後回しになったペルセウス座の散開星団NGC1444を掲載します。また、10月17日には、金星とアンタレスが大接近していました。これについては、ブログへの掲載を忘れていたので、本日掲載します。
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【天体観測】お詫び。そしてNGC1528、木星、土星、金星を撮影

NGC1528とNGC1582を取り違えて撮影したことをお詫びします。昨夜のねらいは、取り違えて撮影したため撮影が出来ていないペルセウス座散開星団NGC1528の撮影と、今が旬の木星、土星、そして比較的高度のある金星を撮影したので紹介します。
惑星に関する情報

【天体観測】月と土星、木星、ペルセウス座散開星団NGC1582を撮影

天気予報では、快晴になるとのこと、望遠鏡を出しました。ねらいはいつもと同じ、木星と土星、DSOの撮影です。DSOは先般撮影したNGC1528の北にある、ペルセウス座散開星団のNGC1582です。カペラから北にある散開星団を制覇するつもりでした。
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【プチ遠征天体観測】月と金星のランデブー、IC1613、NGC1664

二週連続のプチ遠征です。今回は、先般撮影したM77からの流れで(位置的に西に向かうから)、くじら座の矮小不規則銀河IC1613、特に理由なく選んだぎょしゃ座の散開星団NGC1664、そして今日のイベントを先取りした月と金星のランデブーを対象としました。
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【天体観測】プチ遠征でおおぐま座M101、カシオペヤ座M52を撮影してきました

以前記事にした、天候が回復したら観測したい天体の中に、おおぐま座渦巻銀河M101「回転花火銀河」、カシオペヤ座散開星団M52を挙げていました。これらは位置的にプチ遠征だから撮影できる天体です。そこで、天気も良くなったことだし、プチ遠征を実施しました。
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【天体観測】月と木星のランデブー、木星・土星、散開星団M34

昨夜は木星が月と見かけ上接近する天体ショーがありました。 しかし、管理人の機材では、接近しているとはいっても、焦点距離が長いため接近の様子を撮影することはできません。 そこで出てくるのがコンパクトデジタルカメラです。これなら視野も広いし手軽に撮影できます。
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【天体観測】はくちょう座散開星団6883の撮影と追尾誤差トリミング画像

いつものとおり、北極星の見えない状態で極軸を設定し、天体撮影をして、極軸の設定精度をチェックしました。というと、何だか楽しくなさそうで堅いですね。とにかく、極軸設定、被写体選択、天体導入、撮影、炙り出し・作像と、一連のステップを楽しむことにしました。