【天体観測】ペルセウス座の散開星団NGC1444と、金星とアンタレスの大接近

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経緯

2021年10月15日に撮影していたのですが、ブログの構成上、後回しになったペルセウス座の散開星団NGC1444を掲載します。小さいからって無視したわけではありません。

また、10月17日には、金星とアンタレスが大接近していました。
これについては、ブログへの掲載を忘れていました。

これらも、天体観測・撮影を精力的に行っている証拠です。

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金星とアンタレスの大接近 2021年10月17日

上が金星で、下がアンタレスです。
2°未満まで大接近しました。
コンパクトデジタルカメラでも、明るい恒星ならきっちり写りますね。
最近、こうした最接近ショーをコンパクトデジタルカメラで撮影するようになって、フットワークが軽くなったような気がしています。
しかし、金星のような低空の天体だと、電線とか玉がいしやらの間から撮影することになります。
写りこむのは嫌ではなく、かえってリアリティがあって、気に入っています。
カメラ:SONY DSC-WX500
     絞りf/6.3、露出時間0.62秒、ISO-800、焦点距離48mm

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ペルセウス座の散開星団NGC1444 2021年10月15日撮影

最近の撮影の対象

こんな風に、北上を続けています、最初がNGC1664で、NGC1582、NGC1528と来て、NGC1444
この分だと、次回の撮影は、NGC1245でしょうか。

極軸設定

SharpCapのPolar Align機能で、いつもどおり設定しました。
結果は↓のように「Excellent」。あ、これは、NGC1528の撮影の紹介の時に記載しましたね。
とにかく極軸設定誤差は無視してよい範囲でした。

導入

10月15日は、NGC1528を撮影した日でした。そこで、以下のような作戦をとりました。
カペラ(赤経 05h 16m、赤緯+45°59″)を基準恒星として、NGC1528(赤経04h 15m、赤緯+51° 12′ 54″)に飛んで撮影し、そして、さらに基準恒星を撮影済みのNGC1528にして、目標天体NGC1444(赤経03h 49m、赤緯+52° 39′ 19″)に飛びました。我ながら、効率的。
確かノーミスで導入できたと思います。

撮影結果

[撮影をした機器、ソフトウェア]
赤道儀:ビクセンスーパーポラリス赤道儀
鏡筒:SVBONY社SV503 102ED D=102mm・f=714mm・F値7、EDアポクロマート、×0.5レデューサー使用
カメラ:CMOSカメラASI462MC
自動追尾:ビクセンMD-6
撮影・スタック:SharpCap 3.2 (64 bit)によるライブスタック(リアルタイムダーク補正機能使用)
画像編集: SharpCap 3.2 (64 bit) のヒストグラムによる炙り出し
その他:UV/IRカットフィルター使用

露出8秒間、総スタック時間1800秒間(リアルタイムダーク補正1800秒間適用)、GAIN280。
真中の大きな恒星の周りあたりがNGC1444です。
本当にこじんまりしていますが、周りの恒星の中で、つつましやかに恒星が寄り添っているようです。

一応、NGC1444の範囲を示しておきます。
それでも見ずらいですが、これくらい控えめな星団なのですね。

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まとめ

昨夜は雨で、天体観測は出来ず。
でも、こうして撮影したもののストックがあるととても助かります。たまには複数の天体を撮影しておくものですね。
しかし、これでストックは使い切り、しばらく天候の悪い日が続きます。とても面白くないです。

アンタレスと聞いて、今年あまり見ずに終わったことを思い出しました。今年の夏は北方面を重点的に撮影したような気がします。少し残念な気持ちです。

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