撮影

惑星に関する情報

【天体観測】2022年10月1日の木星と土星を撮影してみた。

シーイングが良く、惑星の撮影日和でした。それまでは、なかなか良いシーイングに巡り合えなかったのですが、やっとのことです。ここのところ、晴れの夜が続いて嬉しいです。ここは、ベタに木星と土星をターゲットにしてみました。
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【天体観測】2022年9月28日、雲越しに土星を撮影しました

雲の切れ間から、目標天体が顔を出したり隠れたり、霞み空の向こうの弱弱しい光であったり。これ、天気予報では晴れ、もしくは、晴れ時々曇りと表現されます。ですので、朝、夜の天気予報が晴れになっているので喜ぶのですが、夜を迎えるとがっかりすることがとても多いのです。
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【天体観測】2022年9月26日の木星と土星を撮影しました

天気が良かったので、いつものように望遠鏡をベランダに出して、撮影基地を設営しました。多分今回は霞空ではなくクリアだったと思います。そして今回はSharpCapのみで撮影しました。これからはSharpCapにシフトします。AutoAlignの機能があればなあ。
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【天体観測】2022年9月20日の木星と土星を撮影しました

東海地方は昨日台風一過だったので、夜は澄んだ空気の空に期待していました。夜は、爽やかな風が吹いていましたが、空模様というと、スッキリせず、また薄曇りでした。そんな中でも、何とか光る、木星と土星が見えました。思い切って撮影に踏み切りました。
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【天体観測】2022年9月11日の木星と、9月12日の土星を撮影

ここのところ、何とか天体観測ができる天候が続いています。天候に対してもろいのはDSOです。少しでも霞んでいると撮影できません。雲の切れ間を狙って撮影できる月や惑星が、不安定な天候には適しています。そこで、ここ数日で、木星と土星を撮影しました。
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【天体観測】2022年8月10日未明の木星を撮影してみた

夜の普通の時間は、天気が悪く、楽しみにしているDSOの撮影目標があるのに手がつけられません。しかし、未明から朝方にかけては、撮影時間の短い惑星の撮影ができるほど、雲の切間が増えます。この時間になるとDSOをゆっくり撮影する余裕はなく、惑星の撮影を頑張ります。
天体撮影に関する事項

【天体観測】木星をSharpCap・FireCapture両方で撮影、比較してみた(2022年8月8日未明)

SharpCapはほぼDSO撮影専門で使っています。今、フォーカスアシスタント機能の研究をしているところで、ついでにSharpCapで撮影したら手間が省ける、また、どのように写るのか興味があり、SharpCapによる木星の撮影に取り組んでみました。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年8月8日未明の木星を撮影しました。

本日8月8日未明に起床しました、狙いは、Sharpcapのフォーカスアシスタント機能の使用練習でした。しかし、なかなかうまくいきません。ピントが合っていなくても、グラフはブルーになっていたり、その逆もです。この機能、本当に使えるのかな。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】こと座の惑星状星雲M57「リング状星雲」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの撮影制覇を目指しています。今のところ、12のDSOのうち7つを撮影しました。どれも成功といえると思うのですが、今回、微妙な結果となりました。白飛びしてしまったのです。
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【天体観測】2022年7月31日未明の木星と土星を撮影しました

天気も良い日が多くなり、天体観測できる日も多くなってきました。加えて助かっているのが、比較的早い時間に惑星を観測できるようになってきたことです。おかげさまで、木星や土星を楽に楽しめるようになってきました。撮影の頻度も多くなってきました。今回もそんな観測です。