撮影

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ちょうこくしつ座NGC253を撮影してみた(天文ガイド誌付録ポスター掲載のDSO撮影)

天文ガイド付録に掲載されている秋のDSOの撮影制覇に取り組んでいます。今回はちょうこくしつ座のNGC253がターゲットです。昨年は編集を重ねて、形になったようなもの。そこでやってきた機会(ちょうこくしつ座は自宅からは見えない)、NGC253にチャレンジです。
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【天体観測】2022年11月2日の土星を撮影してみた。

当日はシーイングが良い夜で、久しぶりの撮影日和でした。そこでベランダに撮影基地を設置。狙いの一つは、定番の土星でした。定番とは言え、よく写るととても嬉しい。本体の縞模様とか写ると感動します。8月15日に衝を迎えている土星は、今、観測好期です。
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【天体観測】2022年10月26日、10月28日の木星、土星、火星を撮影してみた

昨夜も晴れて天体観測日和でした。惑星の画像の撮影をするべく、撮影基地を設営しました。目標は、いつもの木星、土星、火星です。しかしいつものごとく、シーイングとの戦い、そしてピント合わせとの戦いが待っていました。結果としてはうまくまとまったと思います。
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【天体観測】悪シーイング下で木星と火星を撮影してみた(2022年10月25日)

昨夜は奇麗に晴れあがっており、絶好の天体観測日和でした。管理人も、撮影基地を設営し、惑星の撮影に取り組みました。取り組みが遅かったので、土星は、家の反対側に行ってしまっていました。残るは木星と火星です。シーイングは最悪でしたが、何とか形になったようです。
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【天体観測】2022年10月20日の土星を撮影してみた

再び×3バローレンズを買おうかどうかはまだ迷っていますが、管理人のSV503 102EDには、バローレンズは2倍までがちょうど良いようで、買わない方向で保留にしています。で、10月20日はどっぷり惑星の撮影に浸りました。そのうち土星を取り上げます。
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【天体観測】ペルセウス座の二重星団を撮影してみました

天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8つの全撮影を目指しています。これまで3つのDSOの撮影を終えました。そして、今回の4つ目は、ペルセウス座の二重星団を撮影することにしました。天気は上々、シーイングも良いようです。しかし、まだ壁が待っていました。
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【天体観測】ペルセウス座M76「小あれい星雲」を撮影してみた

天文ガイド付録ポスターに掲載されている秋のDSO8個の全撮影に向けて、がしがしと撮影を続けています。(今回でまだ3つ目ですが)昨夜は、ペルセウス座M76「小あれい星雲」を撮影してみました。小あれい星雲はかなり小さく、今回は、主焦点による撮影を試みました。
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【天体観測】さんかく座銀河M33を撮影してみた

天文ガイド付録ポスターに掲載されている秋のDSO8個の全撮影、出遅れ感満載のスタートです。一番目は、さんかく座にある「さんかく座銀河」M33です。 天気は最高、雲一つありません。 ところが途中で雲に覆われ、中断せざるを得なくなりました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】口径100mm、焦点距離2000mm以上の木星はどのように見えるのか。

訪問者さまから、惑星を撮影する場合、焦点距離をもう少し伸ばした方が良く、バローは3倍くらいの方が奇麗に撮れるとのアドバイスをいただきました。そこで今回は、2倍のバローレンズを二段構えにして焦点距離を4倍にして、どんな風に見えるのか試してみました。
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【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている夏のDSO12個、全撮影達成

天文ガイド付録に掲載されている掲載されている夏のDSO、つまり夏の代表的なDSO12個の撮影は、見事に全部撮影が終わり、目標は達成されました。最後の3つのDSOは西の空にかなり沈んでおり、うまく撮影できるか心配でしたが、まずまず撮影できました。