撮影

惑星に関する情報

【天体観測】2022年6月26日以降の木星、土星、火星の様子を撮影

惑星を今シーズン初めて撮影して以来、毎朝早起きして精力的に撮影を始めました。まだこの季節はシーイングも良好で、画像も多く撮れています。昼間寝ないようにするのがとても大変ですが、惑星の撮影は病みつきになりますね。毎朝の日課になっています。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】いて座の散開星団M17「オメガ星雲」(星雲を伴う散開星団)を撮影しました。

定番の撮影行動となっている、天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの全制覇(全部で12個)の一環で、オメガ星雲を選びました。大物ですが、今年は、鏡筒もサイズアップ、赤道儀・モータードライブも新型になっており、何とか手が届きそうな気がしていました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】さそり座の球状星団M4を撮影してみた

前日に続いて、天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSO撮影制覇を目指しました。しかも画期的なのは、さそり座所属のDSOを初めて撮影したことです。目標天体は、さそり座の球状星団M4としました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】M52「カシオペヤ座の塩コショウ星団」(散開星団)を撮影

この星団は、愛称が面白いということでずっと狙っていました。昨夜チャンスが来ました。経緯は、この愛称を気に入ったに尽きます。散開星団と塩コショウは相性は良いと思います。果たしてどんな姿を見せてくれるでしょうか。
惑星に関する情報

【天体観測】今シーズン初めて、木星と土星を撮影

天体観測が出来なくなって何日が経つでしょうか。とても寂しい思いで毎日を暮らしています。せめてステラリウムを眺めて気を落ち着けていたら、木星、土星、火星等々の高度が上がっていました。早朝03時30分くらいにはベランダから見える位置に来そうです。
天体撮影に関する事項

【天体観測】こと座惑星状星雲M57「リング状星雲」をバローレンズで拡大撮影してみた(失敗)

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている季節別DSOの撮影の開始です。手始めは、方角的に楽にとらえられる、こと座惑星状星雲M57「リング状星雲」です。普通に良く写る天体ですが、そのせいか欲をかきました。欲とは、バローレンズによる拡大撮影に臨んだことです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている夏のDSO12個の撮影を開始します

秋、冬、春と、天文ガイドの付録ポスターに季節別に掲載されているDSOを、季節別に撮影してきました。秋、冬は全て撮影制覇。春は一つDSOが足らず、制覇ならず。しかし、これから夏のDSOの掲載にチャレンジします。対象は12。達成感目指して頑張ります。
月に関する情報

【天体観測】2022年6月9日、月齢9.6の月夜の月を撮影しました

曇り気味なので天体観測できない、つまらん、と思っていたところ、雲が切れて、奇麗な月が顔を出しました。晴れた昼間の太陽ではありませんが、晴れた夜の月は極力撮影するようにしています。それだけの魅力が月にはあるのです。昨夜はその方針に基づき月を撮影しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】カシオペヤ座の散光星雲NGC7635「バブル星雲」を撮影しました。(修正箇所あり)

カシオペヤ座に「カシオペヤ座の塩コショウ星団」という絶対に見なければならない散開星団があります。形がどんなのか知りたい!しかし、画角に入れてみると、思わぬDSOを同時に捉えることになりました。それがカシオペヤ座の散光星雲NGC7635「バブル星雲」でした。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年6月2日・6月3日の太陽

昼間に晴れていたら太陽観測・撮影するというセオリーどおり、表題の6月2日と3日の太陽を撮影しました。太陽はその光と熱をさらに増幅させました。黒点活動も活発になると良いのですが、残念ながら因果関係は無いですね。