【天体観測】憧れの、おとめ座のソンブレロ銀河を撮影しました

星雲・星団・銀河に関する情報
ディスプレイ広告02

ねらい

前に、M51に憧れていたという記事を書きましたが、今回撮影した天体も、若いころからの憧れでした。

それは、おとめ座にあるソンブレロ銀河M104です。
端正なたたずまい、透明感、暗黒帯が上品に細く入っていて、完璧な形です。
昨夜も、わくわくしながら撮影に臨みました。

目次に戻る▶▶

撮影結果

30分間の総スタック時間でしたが、何と無視されたフレームはありませんでした。周囲にしっかりした恒星がそれなりに多くあったことが勝因だと思います。
一進一退で進むライブスタックと比べて、30分間の総スタック時間はあっという間に感じました。
また、極軸の設定も比較的うまくいっていたようで、追尾誤差は、30分間の撮影にしては少ない方だったと思います。
↓の記事で紹介したiOSアプリ「Polar Scope Align Pro」で最終的に極軸を決定したのですが、このアプリ、結構使えるかもしれません。

[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×0.5レデューサー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)
撮影及びスタック:SharpCap 3.2 (64 bit)で撮影・ライブスタック
画像編集:SharpCap 3.2 (64 bit)ヒストグラムで炙り出し。GIMPでノイズ軽減。
撮影場所:自宅ベランダ

露出8秒間、総スタック時間1800秒間、GAIN370~400。
斜めになっているのがイマイチですが、自分が想定していたとおりに撮影できました。
書籍やネットで散見される姿に近いです。よくよく見ると、暗黒帯が見えないこともありません。
そして、確固たる恒星が周囲に多く存在します。いつもこうだと良いのですが。

目次に戻る▶▶

まとめ

憧れのソンブレロ銀河の撮影は、成功に終わりました。
若いころは、その位置すらわからず、眼視観測することすらできなかったのです。

あとは、憧れの天体は何があるかな。。。
おとめ座がぐんぐんせり出してきているので、観測目標には事欠きません。
撮影すると憧れになる銀河もあるかもしれません。

あとは、極軸設定ですが、iOSアプリPolar Scope Align Proが結構使えることが分かったのは朗報です。
管理人のうちのベランダからは、北極星が見えませんから、こういうツールはとても貴重です。
これからも撮影前に、極軸設定のチェックのために使ってみようと思います。

目次に戻る▶▶

コメント

タイトルとURLをコピーしました