星雲・星団・銀河に関する情報

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【天体観測】ペガスス座の球状星団M15を撮影してみた。

屈折望遠鏡使いとしてのねらいは、球状星団、惑星状星団などですが、管理人は、さらに画角の狭いASI462MCでDSOを狙っています。なるべくメシエ天体か、愛称のついている天体が候補に挙がります。それが昨夜はペガスス座の球状星団M15だったということです。
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【天体観測】ペルセウス座二重星団はASI462MCの画角におさまりました

以前からカシオペア座の散開星団M52を狙っているのですが、ベランダからの撮影では、すでに屋根にかかってしまっており、遠征をしない限り撮影ができません。その代わりに、常々気になっていた、ペルセウス座の散開星団の「二重星団」の撮影にチャレンジしました。
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【天体観測】中秋の名月、M103、木星を撮影、太陽黒点をスケッチ

昨夜は中秋の名月でした。残念ながら、管理人の天体望遠鏡では満月が視野に入りきりません。しかし最近、コンパクトデジタルカメラに興味があり、今後天体撮影に積極的に使うことにしています。また、太陽投影板の完成に伴って、太陽黒点のスケッチという趣味が出来ました。
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【天体観測】うお座渦巻銀河M74と土星を撮影したが・・・

明日(今日)からはまた天候の悪い日が続くことを天気予報で知っていたので、最後のチャンスと思い、ベランダに観測基地を設営しました。ねらいは、木星と土星、そして、かなり前に挑戦して失敗に終わった、うお座渦巻銀河M74でした。
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【天体観測】みずがめ座惑星状星雲「土星状星雲」は見えたのか?

久しぶりに、きれいに晴れた夜、昨夜は天体観測日和でした。早速ベランダに観測基地を設営しました。ねらいは、前に記事にも書いた、晴れたら見たい天体のうち、みずがめ座NGC7009「土星状星雲」でした。そして、木星と土星を撮影して、クロージングするはずでした。
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【天体観測機器】星を止められる焦点距離と、アンドロメダ銀河に感動しました

10分のコマを複数撮影し、追尾誤差の規則性の把握を狙っていました。しかし、あいにくの曇り空、おまけに雨まで降りだす始末。望遠鏡は撤収しましたが、その後また晴れ間が見えたので、高校生のころからの憧れであるアンドロメダ銀河を撮影しました。
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【天体観測】再プチ遠征でアンドロメダ座惑星状星雲青い雪だるま星雲(NGC7662)を撮影

一昨日プチ遠征をして、天候が悪かったため、狙っていたアンドロメダ座惑星状星雲青い雪だるま星雲(NGC7662)を撮影できませんでした。昨夜は、そのリターンマッチでした。天気予報は晴れ時々曇り。相変わらず、北極星の方向は曇っていました。
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【天体観測】はくちょう座散開星団M39を撮影しました。そして新しい望遠鏡が・・・

2021年6月13日の話。薄く曇っていましたが、部屋に機材をセットし、天体観測をすることにしました。梅雨の晴れ間は、貴重の中の貴重です。星図を見た結果、窓から捉えられるメシエ天体があったので、それに決めました。はくちょう座散開星団M39です。
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【天体観測】こと座球状星団M56を撮影しました

すでに解決済みの話ですが、IR/UVカットフィルターの効果は素晴らしい。そして、もう一つ、試してみたいことがありました。IR/UVカットフィルターを使って、球状星団を撮影することです。管理人の好きな球状星団は、どのように写るでしょうか。
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【天体観測】こと座ベガの周辺で観測したい天体五つ

前回の記事で、ベガを見つけたことを書きました。管理人の家からは東方面は、街灯があったり、公園の木立があったりと、今まで、真剣に見たことがなかったのですが、見つけることが出来てよかったです。おかげでベガを基準恒星にした、周辺の目標天体を多く観測することができます。