【天体観測】こと座球状星団M56を撮影しました

星雲・星団・銀河に関する情報
ディスプレイ広告02

ねらい

2021年6月13日の話。

すでに解決済みの話ですが、IR/UVカットフィルターの効果は素晴らしい。
下の記事で使用前・使用後の比較をして実証しました。

そして、もう一つ、試してみたいことがありました。IR/UVカットフィルターを使って、球状星団を撮影することです。
残念ながら、使用前を撮影していないのですが、管理人の好きな球状星団は、どのように写るでしょうか。

目次に戻る▶▶

撮影結果

極軸は、SharpCapで設定。goodかExcellentの極軸設定が出来たと思います。

露出8秒間、総スタック時間1280秒、GAIN400。
ライブスタックが思うように進まず、一時間以上は撮影したでしょうか。スタックされた時間は、21分強にとどまりました。残念。
M56は、どんどん上昇し、家の軒に隠れてしまいました。
なんで上手くいかなかったかなあ。フレーム画像に特に問題はなかったし、星の数も問題ありませんでした。
たまにこういうことがありますね。眼には見えない、微妙な空の状態が影響しているのでしょう。

あと、追尾誤差が大きい。これは追尾時間が1時間越えしていることが原因です。
逆に言えば、一時間でよくこの誤差で済んだと思います。

奇麗な球状星団なのに、総スタック時間が短かったのが惜しい!
しかし、まずまずよく撮れたと思います。
中央付近も飽和していません。これは総スタック時間が短かったという、残念な結果が良い結果を生んだということでしょう。

[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×0.5レデューサー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)、
撮影及びスタック:SharpCap 3.2 (64 bit)で撮影・ライブスタック、IR/UVカットフィルター使用
画像編集:SharpCap 3.2 (64 bit)ヒストグラムで炙り出し。GIMPでノイズ軽減。
撮影場所:自宅

まとめ

今回も恒星は鮮明で、IR/UVカットフィルターの効果が出たと思います。
こんなことならもっと早く購入しておくんでした。
使用前後を確認したいので、後日M56は、IR/UVカットフィルターなしで撮影したいと思います。

球状星団は、画角の狭いCMOSカメラASI462MCにとってうってつけの対象です。
これからもどんどん撮影していきます。

次は亜鈴状星雲の

東隣にある、や座の球状星団M71撮影にトライしてみたいと思います。

また、ここ一週間ほど晴れの日がないようです。本当は一日一天体撮影が理想なんですが。
天候には勝てません。

目次に戻る▶▶

コメント

タイトルとURLをコピーしました