星雲・星団・銀河に関する情報

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【天体観測】ぎょしゃ座散開星団の旅、M36の再撮影に成功

ぎょしゃ座は、管理人の家のベランダから撮影しやすい方向にあり、また、天体が昇っていって家の軒に隠れてしまうという位置にありません。奇麗な散開星団が多く、お気に入りの星座です。ぎょしゃ座には3つ、メシエ天体の散開星団があり、今回はM36撮影の話です。
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【天体観測】ぎょしゃ座の散開星団M38の再撮影、成功

鏡筒を、80M(D80mm、f910mm)からSV503 102ED(D102mm(EDレンズ)、f714mm)に変えて、購入前に撮影したいろいろなDSOの見え味の違いを実感したくて、まずはぎょしゃ座付近から、再撮影を始めました。今回はM38の話です。
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【天体観測】くじら座渦巻銀河M77の出来を過去の画像と比較

11月3日、くじら座の渦巻銀河M77を撮影しました。しかし撮影後に、10月8日に撮影していたことが判明。最近記憶力が落ちてきました。しかし、二つ画像があるということは比較することができます。出来栄えはどちらが良かったでしょうか。
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【天体観測】小さな散開星団3:ペルセウス座NGC1342の撮影に成功

ペルセウス座の散開星団の旅の一環で観測対象に選択しました。本当は11月3日に撮影していたのですが、記事にするタイミングを逸していました。小さな散開星団シリーズ第3弾です。撮影してみたら、偶然小さかったのでシリーズに加えました。
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【天体観測】秋の銀河、ちょうこくしつ座渦巻銀河NGC253の迫力

以前の天文ガイドの付録で、季節別、方角別に見えるDSOを並べたポスターがついていました。これを改めて見て、まだ秋のDSOを消化していないことに気が付きました。そのポスターには、秋のDSOが八つ掲載されていて、管理人はそのうち四つしか消化していません。
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【天体観測】おうし座のM1かに星雲をつかまえた!

おうし座の超新星残骸かに星雲と言えば、冬を代表するDSOで、管理人が初めて撮影したDSOです。当時は、右も左も分からず、まいくろさんに手取り足取りしてもらい何とか撮影にこぎつけた思い出があります。今回再撮影し、1年前と比較などしてみたいと思います。
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【天体観測】ペルセウス座の散開星団NGC1245を撮影してみた

これ、10月28日に撮影していて、記事への掲載のタイミングを逸していました。これも例のペルセウス座散開星団の旅の関係で選びました。やはり散開星団は奇麗なので、ついつい選択してしまうのです。ペルセウス座の散開星団巡りは、なかなか充実したものになりました。
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【天体観測】小さな散開星団2、ぎょしゃ座のNGC1893を撮影

先般、折角小さな散開星団が不思議と書いたので、小さな散開星団は他にもまだたくさんあると思われ、シリーズ化しようと思います。「小さな散開星団」シリーズ そして狙うのは、先般撮影したNGC1778の近く、ぎょしゃ座の中にある散開星団のNGC1893です。
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【天体観測】小さな散開星団、ぎょしゃ座NGC1778を撮影

散開星団は、なぜこれが散開星団と認定されたのか、とても不思議なものがあります。ほとんど星の集まりとは思えないものも多いです。昨夜も、その不思議な散開星団の撮影をしました。ぎょしゃ座の散開星団NGC1778です。
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【天体観測】プチ遠征でM31「アンドロメダ銀河」3回撮影しました

先般アンドロメダ銀河を撮影したところ、GAIN設定でミスをして、大失敗しました。その失敗を取り返すべく再トライしましたが、撮影中に家の軒にアンドロメダ銀河が隠れてしまい失敗。そこで昨夜、いつもの河川敷にプチ遠征し、アンドロメダ銀河に再トライしました。