見知らぬ模様、再び
昨日、2020年11月21日に撮影した火星の動画のスタッキング処理をしていたら、また、見知らぬ模様が現れました。
![](https://soranoosanpo.net/wp-content/uploads/2020/11/Mars_190714_lapl5_ap25hl1d0.2s0.18p100.jpg)
FPS (avg.)=99、Shutter=10.00ms、Gain=193 (32%)、Gamma=100、Histogramm(min)=0、Histogramm(max)=3982、Histogramm=97%
[Wavelet処理]Layer1 Denoise 0.2 Sharpen 0.18 Preview100
[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×2バロー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)
撮影場所:自宅ベランダ、撮影ソフトウェア:FireCapture2.6、スタッキングソフトウェア:AutoStakkert3.1.4、画像処理ソフトウェア
RegiStax 6
情報
ネット、天文ファンの方のブログの情報では、今、火星で黄雲が吹いている、とのことでした。そのせいでしょうか。
ついでに下のもそのせいかな。
黄雲なら、ラッキー
もし、望遠鏡が黄雲の模様、もしくは、黄雲が吹いているという証拠の模様をとらえたのであれば、それはとても幸運なことです。
今年8月に、天体観測の趣味を復活させたのですが、それが今年でよかった。
色々な火星が見られる、大接近の年だったから。
とてもラッキーでした。
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