月が、金星、水星に最接近

惑星に関する情報

今回も水星、金星のデータを簡単にまとめておきましょう。

惑星名太陽から何番目赤道半径軌道長半径公転周期平均密度
水星1番近い2439km
(0.38)
5806km
(0.38)
88日5.43g/㎤
金星2番目に近い6052km
(0.95)
1億849万km
(0.72)
224.70日5.20g/㎤
地球3番目に近い6,378km1憶5000km365.26日5.515g/㎤
(  )内は地球を1とした場合の割合

現在、金星と水星は夜明け前東の空低く輝いています。

水星は太陽系で一番小さな星です。大気は希薄で表面温度は179°cと灼熱の惑星です。

水星は約88日の周期で公転しています。一方、自転周期は58.65日です。つまり、水星が2回公転する間に、3回転自転することになり、水星の一日は176日にもなります。

金星は、地球とは逆方向へ自転しています。その理由は過去に巨大天体に衝突したためではないかといわれています。逆方向に自転しているのは金星と天王星だけです。
金星は二酸化炭素の濃厚な大気を持ち、大気圧は90気圧、表面気温は462度にもなっています。

で、先月に続いて、月が金星と水星に最接近します。

金星は、7月17日17時15分(―4.5等)に2°43′まで、水星は7月19日15時16分(0.9等)に3°33′まで、それぞれ再接近します。

月は、先月も、金星と水星に最接近しています。

両星ともに、先月と違うところは、金星も水星も、かなり明るくなったことです。先月は水星は3.0等、金星はー4.3等でした。特に水星はずいぶん明るくなりました。
距離は、金星00°13′、水星は、32°5′。金星はこの時月に急接近していたようですが、水星は、あまりかわっていませんね。

しかし今回、最接近する時間が昼間で、まあ仕方ないのですが、明け方まで待たないといけないのが大変です。

今年は、惑星が空をにぎわせてくれますね、木星、土星、火星、金星、水星。明るい天体が大好きな管理人にとっては天国のような年です。

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