惑星に関する情報

【天体観測】良シーイング下の木星と土星

ここ数日、天体観測日和でした。何といっても、シーイングが良かったです。シーイングが良くなると、天体撮影の画像が鮮明になるし、細かい模様まで観察できるし、ピントを合わせやすくなります。結果、撮影が成功する可能性が高まります。続いてほしいです。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】火星、土星、本番撮影前の仮撮影を

ここ数日、結構な数の撮影をしました。Histogramm60%台のが一番火星らしかったりします。GainやShutterも、臨機応変に決めなければなりませんね。そして、本番撮影前に5秒間ほど仮撮影をして、明るさやピントをチェックすることを推奨します。
天体撮影に関する事項

【天体観測】最接近の火星を撮影できました。

火星最接近の日は、撮影に失敗してしまったので、昨夜がリベンジの日でした。シーイングがかなり良く、ピントも合わせやすく、火星の模様をたくさん見ることができました。火星はバローレンズ無し有り両方撮影しましたが、両方良好な画像を得ることができました。
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【天体ショー】火星がうお座で衝

2020年10月15日、火星がうお座で衝となります。衝の位置とは、地球から見て外惑星が太陽と反対側に来るときです。まさしく地球に接近しています。火星が太陽と衝の関係にあるとき、火星はほぼ一晩中観測できるようになります。さらなる観測の好機到来です。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】土星撮影の適正な設定値は?

土星は初めて見た時の環のインパクトが強く、撮影を続けていますが、失敗することも多いのです。その原因はどこにあるのでしょうか。撮影にあたって、画像が明るすぎるか、暗すぎるか、そのあたりが焦点になります。そこで、画像作成のデータを比較してみました。
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【天体ショー】月が金星に最接近、日時、方角は?

2020年10月14日の未明から明け方、東の空で月齢26の細い月と金星が3°19′まで接近して見えます。地球照を伴った幻想的な細い月と金星の共演は、随一の美しさです。管理人なら、肉眼で美しさを眺め、天体望遠鏡で観測し、最後に4コマ撮影します。
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【天体撮影】木星、偶然出会えた大赤斑

台風で観測ができないので、管理人の好きな大赤斑に出会った写真を飾っておきます。大赤斑は、管理人自身の望遠鏡で見ることができるとは思っていなかったので、今でも大赤斑が偶然写ると感動します。そして大赤斑を見るのにもピントが大事です。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】バローレンズ初日に、火星大接近。。。

バローレンズは無事に望遠鏡に装着でき、火星の撮影準備は整えました。試しに撮影した木星の画質は、少し荒い物でした。バローレンズは画質までは上げてくれません。また、火星をPC画面に導入するのに手間取り、追尾ズレにも追われ、大接近時の撮影には失敗しました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】火星、ピントは理屈じゃなく、「えいやあ」

昨夜は風がとても強く、観測のメインの火星は、川の底からピントを合わせるような、シーイングの悪さでした。ピントについては、ピントの王道、画像のぼんやり感が消えるまで調整し最後は、自分の眼の信じるところに従い、決定するしかないようです。
天体観測器具レビュー

【天体観測】バローレンズを注文しました。

バローレンズ注文しました。惑星をD910mmの直接焦点撮影するのでは、画像にインパクトが足らず、バローレンズで惑星たちを大きく見たいと思うようになりました。また、撮影のピント合わせの時に、被写体が大きい方がピントを合わせやすそう。楽しみです。