天体観測情報

【天体撮影】なぜ火星のHistogrammは低くなるのか

火星は明るすぎても火星らしくないし、暗すぎても見ていて面白くない。今回の撮影では全体的に暗かったです。考えてみるとHistogramm100%に設定して撮影したことがない気がするので、今夜あたり天気が良ければ試してみたいと思います。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】惑星を騙し騙し撮影してます

モータードライブは長く動いてくれることもありますが、すぐに電源が切れることもあり、なかなか苦労しますが、騙し騙し惑星の撮影に使用できています。これから寒くなりますが、頑張って観測を続けて、今回の火星の最接近の記録を取って、いつか並べてみたいです。
天体観測器具レビュー

【天体観測】モータードライブがすこぶる不調 2

モータードライブ不調の件、昨夜、ご訪問者の方が、アドバイスをしてくれました。原因は電源コードのショートでした。この際と思い、電源ボックスも新調しました。純正のは電池を装填するのがきつくて大変だったので。あとはバッテリースナップに頼むのみです。
天体観測器具レビュー

【天体観測】モータードライブがすこぶる不調

モータードライブが不調です。電源がON・OFFを繰り返します。苦労して被写体を導入したのに急に電源がOFFになったり、とても困っています。今の僕の観測スタイルにはモータードライブは欠かせません。電源ケーブルが怪しいので今ネットで代わるものを注文しました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】火星観測は雲との戦い

一昨日は、夕暮れ時にほぼ快晴状態になり、観測基地を設営しましたが、また雲が出始め、完全に曇り空になりました。断腸の思いで、基地を撤収しました。21時ころからまた晴れたので、基地を再設置し、撮影に臨みました。しかしまた雲との戦いになりました。
惑星に関する情報

【天体ショー】月が、木星、土星に最接近

2020年10月22日から10月23日にかけて、月が、木星、土星に次々と接近し、三天体が集まる楽しい雰囲気になります。10月22日の夕方から宵、南から南西の空で上弦前の半月と木星が接近、翌日の夕方から宵、南から南西の空で上弦の半月と土星が接近します。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】Wavelet処理に、もう一歩踏み込んでみる

最近バローレンズを使うようになって、画像のシャープ感が薄れました。画像処理で何か工夫ができるならと思い、Wavelet処理をもう一度いじってみることにしました。いじってみたらシャープさ、明るさが増したりしました。もっと積極的に使用したいと思います。
天体撮影に関する事項

【天体観測】火星の模様、未だ特定できた数が少ない

2020年火星が準大接近、管理人も興奮し感動しています。表面模様を2種類そこそこしか特定出来ていないことを除けば。二種類そこそことは言いつつも、折角観測しているのだから、順を追って火星像を掲載していきましょう。結構、予測で模様を特定しているようです。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】シーイングの悪い日の戦い

天気予報と違って、昨夜は晴れでした。もちろん天体望遠鏡を出して、基地を作りました。しかし、風が強く、気温が低く、何といってもシーイングが悪かったです。川底から天体観測する状態でピントを合わさないといけません。それでも、管理人は立ち向かいました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】異なった3つの動画から三枚の同じ火星の画像が出来た

火星の撮影で不思議なことが起きました。それぞれ違う動画から、同じ画像ができたのです。撮影は火星に変化が現れるような感覚は置いていません。それにしても見た目全く同じ写真ができるとは。でも、設定値も大きくは違わないし、こういうこも起こるのでしょう。