【天体撮影】惑星を騙し騙し撮影してます

天体撮影に関する事項
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モータードライブの調子が悪い中

晴れた夜は貴重なので、そういう夜には天体望遠鏡をベランダに出します。

モータードライブは相変わらず、騙し騙し使っています。
電源が入ったら、すぐに静かに床に置けばそこそこ長い時間電源が入ったままの状態を保ってくれます。
撮影対象域に被写体惑星を導入する時に電源が切れるのは困ったものですが、まあ、使えないことはないのです。

バッテリースナップは届きましたが、訪問者様のアドバイスもあり、一応極性を調べておきたく、テスターもポチリました。テスターは明日届きます。

万が一極性が違うことに気が付かずにコントローラーに接続したら、コントローラーが破壊され、モータードライブは永久に動かせなくなります。


バッテリースナップは、モータードライブのコントローラーにちゃんと接続できたので、懸案は極性だけなのです。
明日、テスターでチェックして極性が、モータードライブ付属のACアダプターと同じであれば、晴れて、モータードライブも復活するでしょう。

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撮影の状況

モータードライブ騒動の中いつもどおり、木星、土星、火星を撮影しています。

[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、、2倍バロー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)
撮影場所:自宅ベランダ
撮影ソフトウェア FireCapture2.6 スタッキングソフトウェア AutoStakkert3.1.4
画像処理ソフトウェア RegiStax 6

木星 2020年10月20日19:12撮影

運よく大赤斑をとらえることができました。ほんのぎりぎりのタイミングです。運が良かったです。
Layer2の力に、今更ながら感動しています。縞模様は3本どころではありません。

Duration=60.014s、Frames captured=5979、ROI=640×480、FPS (avg.)=99、Shutter=10.00ms、Gain=269 (44%)、Gamma=100、
Histogramm(min)=0、Histogramm(max)=2600、Histogramm=63%
[Wavelet処理]Layer1 Denoise0.2 Sharpen 0.15 Preview100
Layer2 Sharpen0.1 Preview14.6

土星 2020年10月20日19:40撮影

カッシーニの空隙が見えているし、よく見ると本体に複数の縞模様が見えます。
最近ではかなり上位の出来です。Layer1のDenoiseがうまくノイズを消しています。

Duration=60.001s、Frames captured=5982、ROI=640×480、FPS (avg.)=99、Shutter=10.00ms、Gain=426 (71%)、Gamma=100、
Histogramm(min)=0、Histogramm(max)=4095、Histogramm=100%
[Wavelet処理]Layer1 Denoise0.2 Sharpen 0.15 Preview100
Layer2 Sharpen0.1 Preview14.6

火星 2020年10月20日20:41撮影

大シルチスかな、今までと違った風景であることは確かです。
いつか撮影した火星を並べて、全ての模様を見てみたいです。
とにかく、10月のうちにたくさん撮影しておきたいです。
火星が遠ざかって、視直径が小さくなるほど、ピントも合わせにくくなります。

Duration=60.013s、Frames captured=5991、ROI=640×480、FPS (avg.)=99、Shutter=10.00ms、Gain=154 (25%)、Gamma=100、
Histogramm(min)=0、Histogramm(max)=2797、Histogramm=68%
[Wavelet処理]Layer1 Denoise0.15 Sharpen 0.17 Preview100
Layer2  Sharpen0.1 Preview11.6

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まとめ

我ながら良い写真が多くて、選別に困りました。
シーイングがよかったことも功を奏しました。
火星のピントが、模様の形で判断できたのは助かりました。これも良いシーイングのおかげですね。
いつもこうだと良いのですが。

これから寒くなるけど、頑張って天体観測を楽しんでいきたいです。
因みに、撮影だけでなく、眼視観測のみでも楽しいものですよ。

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コメント

  1. まいくろ より:

    まいくろ@札幌 です。

    念には念を入れて、テスターを導入することは良いことです。
    バッテリーケーブルの外観からは、極性は分かりませんので。
    (アマゾンの商品を疑っているわけではありません)

    ところで、テスターはデジタル式でしょうか?
    電圧を調べるとき、赤と黒を逆につないでも、数字の左に「-」
    が表示されるだけで、簡単に壊れたりしません。(無茶な高電圧
    でなければ。) 乾電池の両端などで練習するとよいでしょう。
    また、デジタルテスターだと、導通(断線)チェックができるも
    のが多く、導通するときにはピー音でも知らせてくれます。
    唯一困るのが、テスター内蔵のボタン電池の電圧が測れないこと
    です。

    口径8cmでも惑星の細かい所まで写っていてすごいと思います。
    電源のことを気にせず、どんどん撮影できるようになることを
    願っています。

    • sanpojin より:

      まいくろさん、いつもアドバイスありがとうございます!
      なるほど、赤黒逆の場合はハイフンが表示されるのですね。わかりました。
      今回新規で購入したテスターはデジタル式です。まぐれですが、正解だったわけですね。アナログ式だと針が降り切れて壊れてしまうということでしょうか?
      そうですね、まずは乾電池を測ってみたいです。この年になってテスターを使うのは自初めてです。
      断線チック、便利ですね。できるといいです。
      テスターの電源はボタン電池なんですか?じゃあ、テスターの電池をテスターが追いまわる、永遠に終わらない追っかけっこっですね。
      写真をほめてくださり、ありがとうございます。これからも腕を磨いていきたいと思います。
      まいくろさんは札幌ご在住なんですね。2回だけ遊びに行ったことがあります。食べ物はおいしいし、観光スポットもたくさんあるし、良いところですね。

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