【天体観測】モータードライブがすこぶる不調

天体観測器具レビュー
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症状

2020年10月18日と、2020年10月20日の観測でのモータードライブの症状は、電源が入らないというものです。
電源の6個の単三電池はほぼ新品です。

電源が入る時もあります。正確に言うと、電源がON・OFFを繰り返すという感じでしょうか。

被写体を撮影対象範囲に導入している時に急に電源OFFになり、折角捕まえた被写体惑星が逃げて行ってしまうこともあり、とても困っています。
ただ、幸い、本撮影中に電源が落ちることはなく、昨夜も天体観測できたのです。

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モータードライブの紹介

もう35年も経過したものですが、天体観測を再開した今年2020年8月以降、頑張ってくれていました。
ここで、そのモータードライブを紹介します。

ビクセンモータードライブMD-5
形式:クォーツ発振パルスモーター駆動方式
定速回転精度:±0.01%(対恒星時)赤道儀取付時には、ウォームによるピリオディックモーションや大気差による追尾誤差が多少生じます。
出力軸トルク:4kg・cm
使用温度範囲:-10℃~+50℃
電源電流:約150mA(9Vでモーター駆動時)
電源電圧:6V~12V DC ACアダプター使用可
全重量:600g

↓コントローラー

↓モーター本体

↓電池ボックス

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電池ボックスが過熱する

モータードライブが不調になったのと同時に、電池ボックスに6本全ての単三電池を入れると、電池がかなり過熱する症状があります。

電流が過多になって、コントロールボックスが電源を切るなどという機能はついていなさそうですが、ちょうど時期が重なるので気になります。

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コントローラーや電源ボックスを動かすと作動する

すごくアナログ的なやり方で、コントロールボックスと電池ボックスをつなぐコードを、ガサゴソいじってやると電源が入ります。
入らないこともあります。

昨夜も天体観測したのですが、がさごそやったら偶然電源が入り、そのままそっとベランダの床に置いたままにしていると、電源が入ったままでした。

あやしいのは電源コードか

コードをガサゴソ動かすと電源が入るというのは、電源コードのどこかが断線し始めているということではないかと思います。

電源さえ入れば、コントローラーも本体も正常に動きます。

今、電源コードか電池ボックスが売られていないか、ネットで検索中です。
これ、電池ボックスは良いんですが、コントローラーにコードの接続部分が合うかどうかが心配です。
一番良いのは、同じような電源コードが見つかることです。

とりあえず、これ↓を注文しました。明日届きます。コントローラーにちゃんと接続できるか。
バッテリースナップっていうらしいです。348円税込みなので、失敗しても後悔はしませんが、根本的な解決には何らつながらないです。

まとめ

今の管理人の観測スタイルからすると、モータードライブが動かなくなるのは致命的です。

手動で赤経ハンドルを動かしながら、Firecaputureで明るさなどを操作したり、(管理人は惑星の動画は1分間撮ることにしているのですが)、1分間がんばって惑星を手動追尾するとか、非現実的です。
多分疲労困憊で倒れると思います。

何とか、適当な電源コード、電源ボックス、が見つかることを願ってやみません。

コメント

  1. まいくろ より:

    通りすがりです。札幌在住の まいくろ と申します。

    書き込みを読んだ所では、コードに原因があり、断線ではなく、
    「ショート」(短絡)のようです。ショート状態になると、
    電池の電流が異常に流れ、電池は発熱します。
    さて、代替品では、プラグ部分の+-の極性に注意してください。
    古いビクセン(そちらのMD-5、私のMD-6等)では、
    センターがマイナスです。(ググってみてください)
    形状がピッタリでも、電源の極性が逆だと、コントローラーが壊れます。
    テスターで確認するなど、接続する前に最大の注意を払ってください。

    問題が無事に解決することを願っています。

    • sanpojin より:

      まいくろさん、ご訪問とコメント、ありがとうございます。
      なるほど、そう考えるとすべて説明がつくわけですね。ショートとは気が付きませんでした。
      代替品の極性、アドバイス誠に感謝いたします。大変なところになるところでした。
      了解しました。細心の注意を払って対応します。
      しかし、電気というのは難しいものですね。
      折角のアドバイスをいただいたのですから、必ず問題を解決したいと思います。
      マイクロさんは、スーパーポラリス世代なのかな。親近感を感じます。

      • まいくろ より:

        電源コードの「断線」は、プラグのつけ根付近で起こることが多いです。
        上の写真ではコードに変なクセがついていないのと、「電池の発熱」から
        ショートに違いないと思います。さて、その場所は?『電池スナップ』の
        中でしょう。力が加わる部分ですし、片方の電極から外れかかった導線が
        もう片方の電極に接してしまっている、と考えられます。私の場合は、電
        池スナップの裏側のビニールをはがして中を見て確かめてみようとチャレ
        ンジしますが、よい子はマネをしないでください。でも、電気は面白いで
        すよ。
        ちなみに私の最初の望遠鏡は、「ポラリス2」です。

        • sanpojin より:

          まいくろさん、コメントありがとうございます。
          なるほど、コードに変な癖をつけるのは良くないことなんですね。そこから、断線ではないところを見抜くところがすごいです。
          確かに、電池スナップは確かに力がかかりますね。僕の場合は、もうつけっぱなしにしてあります。
          僕は、電気とか物理とか、理系に弱くて、とても分解する気は起らないので大丈夫です。電気も勉強すると面白いんですね。
          ポラリス2ですか。そのころは、まだモータードライブは内蔵ではなく後付けで、ある意味、こういう時に、こまごまとした修理対応ができますね。良い方から見れば。

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