スポンサーリンク

【天体観測】天候がすぐれず、散開星団M46、NGC2360、NGC2158、再掲

星雲・星団・銀河に関する情報

昨夜も天候がすぐれず、天体観測はできませんでした。今週末は、まだ我慢しないといけないみたいです。
そこで今回は、比較的最近撮影した散開星団で奇麗だったものを再掲します。

ディスプレイ広告02

とも座散開星団M46 2021年2月19日撮影

小さなかわいらしい散開星団も良いのですが、やはり。星がたくさん集まっている散開星団が好きです。
最近、これが星団?っていう集まり具合の散開星団を観測することが多くなったので、こういう典型的なものは、とてもきれいに見えます。
露出30秒間、総スタック時間1290秒。
露出30秒間でよく20分も追尾していたなあと思います。

目次に戻る▶▶

おおいぬ座NGC2360 2021年2月4日撮影

やはり、これくらいの星の集まり具合が良いです。観測した気がします。
露出30秒間、総スタック時間600秒。

目次に戻る▶▶

ふたご座NGC2158 2021年2月4日撮影

中心部分の細かい星の集まりがNGC2158です。これはこじんまりとした散開星団ですが、星の集まり方がすごい。こじんまりとしていても、迫力があります。
露出30秒間、総スタック時間990秒。

目次に戻る▶▶

[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×0.5レデューサー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)
撮影及びスタック:SharpCap 3.2 (64 bit)で撮影・ライブスタック
画像編集ソフト:GIMP
撮影場所:自宅ベランダ

コメント

タイトルとURLをコピーしました