とも座

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】とも座散光星雲NGC2467を撮影してみた

Skull and Crossbones Nebulaと呼ばれる、とも座の散光星雲です。散光星雲は、撮影に成功することが少なく、常にチャレンジングなのですが、あえてチャレンジしました。望遠鏡を向けられる、ぎりぎりの方位と高度にあります。
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【天体観測】小さな散開星団その8 とも座NGC2409を撮影

昨日は、プチ遠征をする予定で、いつものようにステラリウムで、普段はあまり撮影できない方面のDSOを物色していました。その結果、とも座の散開星団NGC2409を撮影することにしました。星雲の中の散開星団というのに惹かれて、このDSOに決めました。
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【天体観測】とも座の散開星団NGC2546「Heart and Dagger Cluster」を撮影

未だに愛称のついたDSOを追っかけています。昨夜は、管理人の家のベランダからでは何かと障害の多い、とも座方面を狙っていました。とも座は散開星団の宝庫。昨夜目を引いたのが、とも座の散開星団NGC2546「Heart and Dagger Cluster」です。
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【天体観測】とも座の散開星団NGC2439「太矢星団」を撮影しました

昨夜は久しぶりに、夜晴れてくれました。嬉々として望遠鏡を出し、撮影基地を設営しました。狙いはとも座で、いつものようにステラリウムで物色していたところ、「太矢星団」という愛称付き散開星団を見つけました。興味をそそられました。
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【天体観測】とも座の散開星団M93「バタフライ星団」を撮影しました

いつもの愛称が素敵な天体の追っかけをやっています。昨夜、ステラリウムを見ていて目についたのが、とも座の散開星団M93、愛称「バタフライ星団」です。バタフライというからには、きっと蝶々の形をしているのでしょう。当然の予測です。はたして蝶々の形の星団でしょうか。
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【天体観測】とも座散開星団NGC2539「皿状星団」を撮影してみた

愛称が面白かったり、素敵だったりする天体を追っかけています。今回、愛称が気になったのは、とも座の散開星団NGC2539「皿状星団」。散開星団に、少し立体的な「皿」を持ってくるというのが斬新です。その斬新さに期待して、今回はこの天体を撮影しようと決めました。
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【天体観測】とも座散光星雲NGC2467「どくろ星雲」を撮影してみた

散開星団以外にも愛称の面白いDSOがありますね。最近は、愛称のついたDSOについては、散開星団を撮影することが多かったので、別の種類の天体を撮影したかったのです。昨夜目を付けたのは、メジャーではありますが、とも座の散光星雲NGC2467「どくろ星雲」です。
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【天体観測】とも座の惑星状星雲NGC2440を撮影してみた

例によって、愛称に興味を持ったDSOを追っかけています。今回は、とも座の惑星状星雲NGC2440「Albino Butterfly Nebula」。惑星状星雲は、しばらく撮影していなかったので、ステラリウムで物色していたら、これを見つけることが出来ました。
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【天体観測】冬のDSO撮影制覇。とも座NGC2477を撮影

かねてから進めていた、天文ガイド誌の付録ポスターに掲載されている冬のDSO11個を全て撮影するミッション、あと一1個を残すのみでした。あと1個とは、とも座の散開星団NGC2477。もう今以上高度が上がらないことを知って、昨夜プチ遠征して撮影しました。
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【天体観測】プチ遠征、とも座の散開星団M46の撮影に成功

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている冬のDSOの全撮影制覇、全11個のDSOのうち、これまで7個を撮影してきました。今回プチ遠征して臨むのはとも座の散開星団M46。ベランダから南の天体を撮影するのは障害が多く、プチ遠征で臨むことにしました。