天体撮影に関する事項

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【天体画像編集】画像編集はSharpcapがあれば、今は十分かも

Sharpcapのヒストグラムの炙り出し機能を知ってから、他の編集ソフトは要らないと思っています。それでは物足りない方のほうが多くみえると思いますが、管理人のように、画像に自動で色がついたりするだけで感動している方には、Sharpcapの編集機能で十分かも。
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【天体撮影】8秒と30秒、短時間露出と長時間露出の比較

露出は10秒間以内と決めた管理人は、過去の画像から、最近撮影したものと同じ画像を探し出し、比較してみることにしました。過去の画像は露出30秒間です。そして、最近撮影したのは8秒間。並べてみるとどのような差があるのか、8秒間では物足りないのか、比較してみます。
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【天体撮影】Sharpcapのライブスタックとノイズリダクション

昨夜の撮影では、ライブスタックの途中で、フレームが連続無視されるようになり、GAINでフレームの星の数を上げようとしたり、逆にGAINを落として、フレームの背景を下げてコントラストを上げようとしたり、いろいろやりましたが、効果がなく、その時、ノイズリダクションが最大値になっていたことに気が付きました。
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【天体撮影】散開星団の露出時間、総スタック時間を検証

これまで撮影してきた散開星団の露出時間と総スタック時間から、散開星団の露出時間と総スタック時間のほどよいところを見出そうという試みです。35年前くらいの小口径望遠鏡で、長時間露出ができずにDSOに挑んでいる同士の皆さまにとって少しでも役に立てばと。
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【天体撮影】おおいぬ座散開星団NGC2360画像を比較

最近、1カ月ほど前に撮影した天体と同じ天体を撮影しました。おおいぬ座の散開星団NGC2360です。当時と今とでは、露出時間やGAINに関する方針が全く異なっています。さて、どのような差が出ているでしょうか。見た目はかなり違います。その背景にあるのは。
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【天体観測】Sharpcapによる炙り出しと極軸の追い込み

昨夜は寒かったですが、5日も天体観測をおあずけになっていたのだから、多少雲はありましたが、望遠鏡を出しました。昨夜の狙いは、オリオン大星雲を使って、極軸を追い込みつつ、Sharpcapの炙り出しを試すことでした。
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【天体観測】モータードライブによる追尾誤差がひどい

昨夜は薄曇り気味でしたが、星が見えたので、撮影基地を設営したのでした。撮影前にオリオン座の三連星の一つで極軸の東西微調整をしました。長時間に及ぶ調整の末、星は動かなくなったようでした(8秒間)しかし、実際に撮影を始めると、また目標天体がずれはじめるのです。
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【天体撮影】露出8秒間のオリオン大星雲、NGC2215・2903、エスキモー星雲

昨夜の狙いは、Samさんにアドバイスいただいたことの実行です。露出は数秒間、総スタック時間は変えず、GAINは最大に、スタックがなかなか進まずに苦しんでいたのは30秒間という長い露出時間も原因でした。そして、難易度の低い天体から順番に撮影していきました。
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【天体撮影】スタックが星の数に阻まれる

昨夜は気温が高く、外での作業が楽でした。当然、天体観測も楽で、いつものように望遠鏡を出して、天体観測を始めました。晴れてはいたようですが、星が暗く、霞がかかっているようでした。狙いは、天体観測を楽しむことと、Sharpcapのスタックの研究でした。
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【天体撮影】Sharpcapは質の高いフレームを求めている

昨夜も天体観測を行いました。空気も澄んでいて、星は明るく見えていました。昨夜の狙いは、未だにSharpcapによるライブスタックの研究です。これまで、ノイズリダクション、GAIN値、色々と気づきがありました。昨夜の撮影でも、気づきがありました。