天体撮影に関する事項

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【天体観測】最近の追尾誤差と、北極星を目指したプチ遠征

最近頭を悩ませている追尾誤差。そこそこの追尾ができることもあるのですが、多くは追尾誤差で画像に広くて黒い枠が出来ます。そこで、北極星の見えるところに遠征し、正確に追尾できるかどうか確認したいです。管理人は遠征は初。場所の選定や望遠鏡一式の運搬がネックです。
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【天体画像編集】渦巻銀河を明るくコントラストのあるように

ゴールデンウィークな(だった)のに、望遠鏡の出番が少ないです。天気が悪い時は、画像編集です。渦巻銀河を、もっと明るく、コントラストがあるように編集することにしました。色が妙なものは、修正してみます。画像編集の技術はまだまだなので、出来る範囲でやってみます。
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【天体観測】りょうけん座球状星団M3の撮影で極軸の調整結果を検証

昨夜は、一昨日の夜の極軸の再調整の検証をしました。結果としては、さらに、調整を必要としました。しかし、おそらく短時間の撮影なら可能なレベルの追尾誤差に収まっていました。ですから、一昨日の夜の極軸調整は、成功だったと言えると思います。
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【天体観測】ひたすら極軸調整を行う夜

昨夜は、天体撮影はせずに、極軸調整に専念しました。極軸の再調整に手を付けてしまったばっかりに(おそらく)、今は追尾誤差がとても大きくなっている状況です。ということで、昨夜は極軸調整に専念する夜にしました。曇り空でしたが、雲を突き抜けてくる星の光を頼りに。
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【天体観測】極軸調整の試験撮影としておとめ座楕円銀河M87を撮影

ここのところ、追尾誤差が大きく、再調整したらもっと大きくなり、20~30分間の総スタック時間には堪えられなくなり、昨夜は極軸の再調整一本にしぼって、天体観測をしました。試しに撮影する対象として、おとめ座楕円銀河M87を撮影することにしていました。
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【天体観測】おとめ座レンズ状銀河M84、オリオン大星雲を撮影

昨夜は、とも座の散開星団の計画的撮影はやめて、かねてから撮影したかったM84を撮影するつもりでした。銀河は、どのように写るか、いつもワクワクします。しかし、またライブスタックの星の数の壁が立ちはだかりました。
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【天体観測】ライブスタック「フレームが暗いからスタック停止」

実はこれまでも良くあったことなのですが、ライブスタック中に、突然「フレームが暗いから明るくするように」という指示がSharpCapから出て、ライブスタックが止まることがあります。フレームの明るさは、その直前とまったく同じように見えます。なぜでしょう。
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【天体撮影】コンポジットは地道な努力で。そしてカメラは・・・

ライブスタックをするために、なるべく多くの星を掴むことが必要で、画角の広いカメラの購入のことを考え始めました。前日の記事に、SamさんとUTOさんからアドバイスをもらって、また色々と勉強、気づきがありました。その結果、意外なことが起こりました。
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【天体撮影】極軸の再調整と、そして新しいCMOSカメラが欲しい

DeepSkyStackerでのコンポジットが出来ないと分かり、少々へこみましたが、昨夜オリオン大星雲の撮影をして、その気軽さをひしひしと感じ、やっぱり、ライブスタックは良い、という境地に至りました。しかし、ライブスタックとは別の問題が立ちふさがりました。
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【天体撮影】DeepSkyStackerでコンポジットできない!原因

できなかったコンポジット、パラメーターを変えたりして、やり直してみましたが、やはり、コンポジットされません。原因は、多分、追尾誤差(位置ずれ)が大きすぎることです。少々の誤差なら許されると思うのですが、管理人のシステムは、追尾誤差が大きいです。