天体撮影に関する事項

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【天体撮影】色んな天体画像を平滑化してみた

昨夜は折角の土曜日の夜なのに、雨のせいで暇していました。今日記事にできる成果物がないので、色々な天体画像を平滑化して、いつもの色レベル・トーンカーブ補正した画像と比べ、平滑化した画像が、ブログ記事上で、撮影した記録として使えるのかどうか検証したいと思います。
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【天体撮影】うさぎ座のM79の画像を比べてみる

すでに撮影していたのを忘れて再撮影したM79と、1月9日に撮影し記事に掲載したM79を比較してみようと思います。見かけ上あまり違いなかったのですが、露出の長い再撮影した画像の中央部が若干飽和してしまっていました。明るい球状星団を撮影する時には要注意事項です。
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【画像編集】NGC1647、NGC1857の画像を再編集してみた

先般撮影したNGC1647、NGC1857ですが、素材の良さを生かすことを忘れていた気がします。素材の良さも大切ですが、もっと良さを引き出すことも必要ですね。そこで、この二つの画像を再編集してみました。確かに画像編集は、やはり奥が深いです。
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【画像編集】NGC1981の画像を再編集してみた

雨や曇りで天体観測ができないと、過去に撮影した画像の編集し直しをしたりします。天体写真は、撮影5割編集5割と言うらしいですが、管理人は画像編集力が圧倒的に足りません。素敵な画像に編集ができるようになりたいです。
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【天体観測】昨年のお礼と今年の目標

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年は、訪問者の皆さまに様々なご指導をいただき、ありがとうございました。星の深く楽しい世界を教えていただいて、管理人を幸せにしてくれた訪問者の皆さまに感謝いたします。
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【天体観測】DSO撮影もピント合わせがとても大事

DSO撮影では、露出、スタッキング、極軸合わせ、自動追尾、画角への導入などに注力してきたように思います。ここ数日DSOを撮影してきて、やはり惑星と同じく、ピントがとても大事なことに気づきました。ピントが合っていなければ、何がうまくいっても台無しです。
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【天体撮影】ノータッチガイド撮影は30秒が限界かも

昨夜は、極軸合わせの正確さを目指して、調整をしました。ノータッチで60秒間の撮影をするためです。極軸望遠鏡はないし、35年前の赤道儀を使う管理人にはドリフト法しか方法がないのですが、昨夜は苦戦しました。結果はノータッチでは30秒間が限界というものでした。
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【天体観測】オリオン大星雲、M78、大した成果なく

①昨夜は、オリオン大星雲を、露出の短いコマを含めた通常のスタッキングをして画像を作成してみました。中心部が飽和してしまうのを防ぐための実験です。②M78の撮影に再チャレンジしました。星雲らしくなるように、長時間の露出で撮影しました。成果はありませんでした。
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【天体撮影】淡い部分を出す、プレアデス、M78

星雲で何が素晴らしいかって、淡い雲の美しさです。今取り組んでいるオリオン座大星雲はもちろんのこと、プレアデス星団や、M78や。このM78も淡い部分を持った星雲で、管理人のカメラの画角にもいい具合に収まります。星雲撮影の練習にもなります。
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【天体観測】M35をとらえられなかった。

調べたところ、球状星団は方角的に、高度的に観測できないことが判明し、残念だったので、昨夜は、M35を撮影することにしました。いつもの、赤経方向を目盛環で追い、赤緯方向を微動ハンドルの微調整で追い込む方法です。しかし、捉えることができませんでした。