【天体撮影】おおいぬ座散開星団NGC2360画像を比較

天体撮影に関する事項

天候の悪い日が続きます。週間予報は、来週水曜日には晴れるらしいですが、それまで天体観測は我慢です。今日は土曜日、水曜日まで、長いです。

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狙い

最近、1カ月ほど前に撮影した天体と同じ天体を、Sharpcapのライブスタックの練習のため撮影しました。おおいぬ座の散開星団NGC2360です。

当時と今とでは、露出時間、GAINに関する方針が全く異なっています。さて、どのような差が出ているでしょうか。

[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×0.5レデューサー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)
撮影及びスタッキングソフト:SharpCap 3.2 (64 bit)で撮影・ライブスタック
画像編集ソフト:GIMP(色レベル、color enhance)
撮影場所:自宅ベランダ

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比較してみた

2021年3月3日 露出8秒間、総スタック時間520秒間

なかなかよく撮れています。散開星団の画像の中でも美しい部類に入ります。何だか星の輝きがこれまでとは違います。GAINは300に設定しました。
途中で雲が出てきたため、総スタック時間は520秒と中途半端な数字になっています。

2021年2月3日 露出30秒間、総スタック時間600秒間

こちらの画像もまずまずですが、編集のレベルは別として、上と比べると、少しごちゃごちゃしているようです。
違いといえば、露出時間が8秒間か30秒間か、GAINは220と、こちらが低い設定です。

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編集前画像を比較してみた

2021年3月3日 露出8秒間、総スタック時間520秒間

2021年2月3日 露出30秒間、総スタック時間600秒間

3月3日の画像よりも2月3日の画像の方が、星も多いし、にぎやかです。
これが、編集後の画像に影響したんですね。
やっぱり、露出が長いと、写る星の数が違います。画像にも迫力が付くんですね。

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まとめ

やはり、露出時間が長い方が、情報量としては多くなるのは仕方ないかもしれません。
しかし、3月2日の画像の方が、何となく見栄えが良いです。
負け惜しみではないですが、情報量が多すぎるのもまた、画像の見栄えを変えてしまうこともあるようです。

あとは、GAINです。3月2日の画像で、2月3日の画像に迫ろうと思ったら、もっとGAIN値を上げないといけなかったです。今回上げ方が足りなかったかもしれません。
そこは、次回の撮影で試してみたいと思います。

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