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【天体観測】SV503 102EDで晴れた夜に何を観測するか

天体撮影に関する事項
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晴れない

さすが、梅雨。晴れません。夜も晴れません。
そして、新望遠鏡SV503 102EDの出番がありません。
窓がから天気を覗くSV503 102ED・・・

晴れたらまずSV503 102EDで何をするか、そして何を観測するでしょうか。

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晴れたらまず何をするか

SharpCapで極軸設定

まずは、SharpCapで極軸設定をします。旧鏡筒でもできていたので、恐らくできると思うのですが、F7の鏡筒にさらにレデューサーを使い、観測範囲を広げるので、極軸設定もさらに楽になるのではないかと。
星の数をさらに多く掴めることですし。

目盛環の調整

アリミゾにSV503 102EDを載せたため、若干は赤緯目盛がずれてしまったと想定されます。星を観測して調整しなくてはなりません。

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どの天体を観測するか

まずはシンプルに月を見たいです。初めて望遠鏡を買ってもらった時のように。
収差はどの程度改善しているでしょうか。
そしてクレーターは、どの程度シャープでしょうか。

球状星団

こと座球状星団M56です。球状星団など、美しくて良さそうですね。ビクセン80Mの画像です。口径が80mmから100mmになって、レンズがEDレンズになって、見え味はどう変わるのでしょうか。

散開星団

はくちょう座散開星団M29を見てみたいです。この青ハロがどのように変わるのか確かめてみたいです。

渦巻銀河

若いころからの憧れの銀河、口径100mmでどこまで見えるのか、試してみたいです。
残念ながらこの季節、我が家からでは見えないのですが。

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まとめ

天気予報が、悪天候続きで、熱帯低気圧も台風になってやってきます。
しばらくは、望遠鏡を眺めて愛でるしかありません。

今夜も晴れないんだろうなあ。晴れた夜が待ち遠しいです。

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