Sharpcap

天体撮影に関する事項

【天体撮影】Sharpcapで次の天体の撮影に移る時の注意点(Histogramのリセット)

スタック画面が不自然な色になる問題、昨夜、検証をしてみました。結果は、同じ現象が起き、Auto Color Balanceボタンを使って自然な色のスタック画像にすることが出来ました。しかし、根本的な原因は、別にあったのではないかとの推測も出てきました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】緑色の背景を黒くできなかったSharpcap

2021年3月11日の話、いつものように、天体観測をかねて、Sharpcapによるライブスタックの練習をしました。今回の教訓は、いくらSharpcapが優秀でも、不自然な背景色を、炙り出しで夜空の黒に変えることはできない、限界がある、ということでした。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】Sharpcap・炙り出ししたフレームでのライブスタック

昨夜もオリオン大星雲で、Sharpcapの練習をしました。昨夜のテーマは炙り出しをしたフレームでライブスタックをすることでした。結果は、失敗でした。炙り出したフレームのスタック画像をイマイチなままライブスタックをしたことが原因かと。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】画像編集はSharpcapがあれば、今は十分かも

Sharpcapのヒストグラムの炙り出し機能を知ってから、他の編集ソフトは要らないと思っています。それでは物足りない方のほうが多くみえると思いますが、管理人のように、画像に自動で色がついたりするだけで感動している方には、Sharpcapの編集機能で十分かも。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】Sharpcapのライブスタックとノイズリダクション

昨夜の撮影では、ライブスタックの途中で、フレームが連続無視されるようになり、GAINでフレームの星の数を上げようとしたり、逆にGAINを落として、フレームの背景を下げてコントラストを上げようとしたり、いろいろやりましたが、効果がなく、その時、ノイズリダクションが最大値になっていたことに気が付きました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】オリオン大星雲、とも座散開星団NGC2482を撮影

3月2日の夜、鑑賞とSharpcapの訓練を兼ねて、天体観測をすることにしました。目標天体として、やはり外せないのがオリオン大星雲。あとは、最近散開星団を撮影していない気がして、散開星団の未開の地であるとも座の、NGC2482を撮影することにしました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】Sharpcapによる炙り出しと極軸の追い込み

昨夜は寒かったですが、5日も天体観測をおあずけになっていたのだから、多少雲はありましたが、望遠鏡を出しました。昨夜の狙いは、オリオン大星雲を使って、極軸を追い込みつつ、Sharpcapの炙り出しを試すことでした。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】Sharpcapは質の高いフレームを求めている

昨夜も天体観測を行いました。空気も澄んでいて、星は明るく見えていました。昨夜の狙いは、未だにSharpcapによるライブスタックの研究です。これまで、ノイズリダクション、GAIN値、色々と気づきがありました。昨夜の撮影でも、気づきがありました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】SharpcapでのスタックとGAIN値

昨夜の天体観測の目的は、先般全くスタックされなかった、クレオパトラの瞳星雲のリベンジをするためです。美しい天体なので、楽しみながら練習できました。Alignされないのは追尾ズレが原因かと思っていましたが、それだけではないようです。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】Sharpcapのノイズリダクションで、しし座M96のスタックに成功

昨夜は本当に寒かったのですが、どうにかして、Sharpcapのスタックを安定させたいと思い、天体撮影を始めました。しし座の渦巻銀河M96といえば、何度もスタックできずにきた天体です。昨夜は空気は澄んでいる気がして、期待してM96を画角に導入しました。