【天体撮影】ライブスタックのフレーム画像炙り出し、再び(NGC2483)

天体撮影に関する事項
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経緯

管理人は今のところ、とも座の散開星団を計画的に撮影しています。
昨夜は、NGC2483の日でした。南方、高度が少し低く、観測・撮影の環境としては、あまりよくありません。
何といっても、星が見えない。
これまでも、南方・低空の天体には、悩まされてきました。
はと座のNGC1851とか。
フレーム画像にも星が少なく、ライブスタックしずらいのです。

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昨夜の撮影 とも座散開星団NGC2483

[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×0.5レデューサー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)
撮影及びスタッキングソフト:SharpCap 3.2 (64 bit)で撮影・ライブスタック
画像編集ソフト:SharpCap 3.2 (64 bit)、GIMPで炙り出し
撮影場所:自宅ベランダ

SharpCapでフレーム画像を炙り出してできた画像

案の定、フレームには星が極めて少なかったです。
GAINを思い切って上げても、真っ白になるだけでした。
そこで、禁断の、フレーム画像の炙り出しをしてしまいました。
何とか、星7つくらい認識してもらえ、ライブスタックがスタートされました。

ベールにつつまれたようなすっきりしない画像になってしまいました。
しかし、ライブスタックをするには、星の数が必要だし、GAINが上げられないなら、炙り出ししかありません。
やはり、南方低空の星は難しい・・・
露出8秒間、総スタック時間1288秒、GAIN350

GIMPで炙り出した画像

試しにFITS形式ファイルをGIMPで炙り出してみました。
補助的に使うつもりが、まだまだGIMPからは離れられません。便利なソフトです。
その結果は、背景の暗さが確保でき、星は引き立っています。
しかし、ベールに包まれた感、ざらついた感は、SharpCapと同様です。
これはもしかすると、南方低空の天体の宿命ですかね。

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まとめ

NGC2483は、少し失敗に終わりました。
管理人の撮影技術に限界を感じました。

まあ、気を取り直して、次の天体の撮影に移ろうと思います。
次の天体は、NGC2533です。
同じとも座ですから、南方・低空の条件は変わらないので、次も同じ問題に突き当たるかもしれません。
次こそは、何とか、上手に撮影したいです。

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