スポンサーリンク

【天体撮影】SharpCap 3.2 (64 bit)をインストールしました その2

天体撮影に関する事項

昨夜は、夕方は晴れていて、新しくインストールしたSharpCap 3.2 (64 bit)を試すべく、家路を急ぎました。

最初に狙うのは、UTOさんが教えてくれたおおいぬ座の線香花火状星団NGC2362。

しかし残念ながら、撮影基地を設営して、色々と設定をいじくりながら、基準恒星を画角にとらえて、NGC2362の赤経赤緯に合わせたところで、突然SharpCap 3.2の画面が白くなりました。

見上げると、もくもくと雲がわいてきていました。

最初は、雲は切れ切れで、何とかなるかとタイミングを計っていましたが、雲は広がるばかりで、撮影を断念しました。

残念極まります。

初撮影の、ベテルギウスかシリウスのスナップショットです。

撮影はできませんでしたが、予行練習にはなりました。

撮影した画像がどこに保存されるのか、静止画(スナップショット)はどこに保存されるのか。

ライブスタックした画像はどこに保存されるのか。

キャプチャーの開始、ライブスタックの開始、フレーム枚数の設定、等々

何とか単に撮影するだけなら、いけます。

しかし、まだわからない設定値ばかりです。
もともと、設定値には弱かったので当然なのですが。

今夜は晴れてくれるでしょうか、お天気アプリでは、曇りか雨のようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました