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【天体観測】GIMPの使い方がよく分かりません

天体撮影に関する事項
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よく使われているGIMP

訪問者様の方のおすすめで、GIMPという画像処理ソフトを紹介されました。
DOSの作像の後処理として皆さんよく使われているようです。
もちろん、惑星の画像の処理にも使われています。
雑誌に載っているようなきれいなDOS画像を作像するには、高度な画像処理ソフトが必要なんですね。
ネットでいろいろ調べてみると、Photoshopに勝るとも劣らない能力だそうな。
しかもフリー。

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トライしてみた

折角紆余曲折して撮影した画像、きれいに仕上げてみたい。
管理人が編集した画像を見て、うっとりしてみたい。
小口径望遠鏡の意地を見せたい。
で、管理人はGIMPをPCにインストールし、未知の世界に足を踏み入れました。

使うのは、11月16日に撮影・コンポジットした画像

ここ数日天気が悪く、素材は、11月16日に作成したプレアデス星団の写真です(プレアデス星団ではないと勘違いしていたことが勘違いだったことが、訪問者様のアドバイスで判明)。

[撮影機器]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×0.5レデューサー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)撮影ソフトASICap
撮影場所:自宅ベランダ

露出10000ms(10秒)のコマを10コマ、DeepSkyStackerでコンポジット
↓まずは手を加えていない画像。

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これをGIMPでおもいつくままに画像処理したのが、これだ。。。

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どうでしょうか。なんとなくプレアデス星団に見えないことはない?
それに、見えなかった星がたくさんみえるようになりました。
これが炙り出しということなのでしょうか?
なお、雲のようなものは、どちらかというとノイズです。

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やっぱり、よくわからない

今回の画像処理ですが、もう一度やれと言われてもできません。トーンカーブをいじって、色彩をいじって、しかし、それがどのコマンドだったのか覚えがないのです。
画像処理の沼には入りましたが、まだまだ足をとられている状態です。

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コメント

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