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【天体観測】画角中央に当たる光の謎の原因究明

天体撮影に関する事項
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概略

新兵器ASI294MCを購入して、最初は天気も良かったのですが、また天気が悪くなってしまいました。
今のASI294MCの状況は、撮影した画像の中央に、光が当たるというか、ぼーっとした影が写るという現象に悩まされています。

訪問者さまも考えてくださっています。光量不足という説、何らかの光が中央に当たっている説、などです。
不愉快な光ではないけど、やっぱり邪魔な光ですので、できれば解決したいです。

まだ3回しか撮影していないので、原因究明には至っていませんが、この記事では、3つのサンプルなりの共通項を考えてみます。

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3つのサンプル

アンドロメダ銀河

まだ銀河が写っていない初期のもの(強調はしていないもの)。
中央に光はありません。(まだ定説はありませんが、便宜上「光が当たる」と表現します)

まが玉星雲

これは中央に光が当たっています。

小さそり座星団

これも中央に光が当たっています。

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共通項

3つのサンプルを考えた時、アンドロメダ銀河のような明るい天体には光が当たっておらず、暗い残りのサンプルには光が当たっています。
なぜ暗い天体を撮影すると、中央に当たるのか、そこが問題ですが、答えは出ません。
むしろ、光が当たると影が消えると考えた方が良いのかな。

管理人も無い知恵を絞って考えてみます。

今夜晴れると嬉しい。

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