【天体観測】DSO撮影もピント合わせがとても大事

天体撮影に関する事項
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DSO撮影で大事なもの

DSO撮影にはまり始めて、露出、スタッキング、極軸合わせ、自動追尾、そもそも画角に導入すること、それらに注力してきたように思います。

どれも大事なことだと思いますが、ここ数日オリオン大星雲を立て続けに撮影してきて、やはり、惑星と同じく、ピント合わせがとても大事なことに気づきました。いまさらですが。

ピントが合っていなければ、スタッキングに成功しても、自動追尾が成功しても台無しです。

ピントの良し悪しで画像はどう変わるのか

ピントの合ったものと、合っていないものを比較してみましょう。

[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×0.5レデューサー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)、GAIN:Middle
撮影及びスタッキングソフト:ASILive、ASILiveによるライブスタッキング
撮影場所:自宅ベランダ

ピントいまいち

2020年12月28日、露出10秒、撮影時間200秒です。この時は、自動追尾の良し悪しに気を取られて、ピントへの集中力が甘くなっていました。
画像も、一見、ピント良好のようですが、雲の様子がのっぺりしており、ピントの追い込みが足りなかったことを示しています。

ピント良好

2020年12月25日、露出5秒、撮影時間500秒で撮影しました。こちらは、露出時間が短かったにもかかわらず、星雲の雲のもくもく感、薄いところと厚いところが分かるように捉えることが出来ています。

まとめ

DSOの撮影のピント合わせは、先に明るい星で合わせておくことが多いですが、実際に目標天体を画角に導入してみると、ピントが完全でないことが分かることがあります。

淡い天体のピント合わせは難しいですが、明るい星で合わせ、必要と認めれば、目標天体でもう一度追い込む、二段階のピント合わせが必要なようです。

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