【天体観測】オリオン大星雲、M78、大した成果なく

天体撮影に関する事項
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昨夜実施したこと

①昨夜は、オリオン大星雲を、ライブスタッキングではなく、露出の短いコマを含めた通常のスタッキングをして画像を作成してみました。長時間露出のせいで、中心部が飽和してしまうのを防ぐための実験です。
②M78の撮影に再チャレンジしました。星雲らしい雲が出てくるように長時間の露出で撮影しました。

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その成果

大した成果はありませんでした。モータードライブが不安定というのか、極軸の設定が甘かったというのか、60秒露出のライブスタックはできませんでした。

[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×0.5レデューサー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)、GAIN:Middle
撮影ソフト:ASILive、ASIImg、スタッキングソフト:DeepSkyStacker (64 bit)、ASILive
DeepSkyStacker (64 bit)による通常スタッキング、ASILiveによるライブスタッキング
撮影場所:自宅ベランダ

オリオン大星雲

中心部が飽和しないように、60秒露出は行わず、5秒×60コマ、10秒×60コマ、30秒×60コマで、臨みました。
結果としては、69フレームがスタックされ、14分25秒の露出となりました。80%のコマをスタックする設定でしたが、かなり低いスタック率になりました。コマの最初の方と最後の方をみてみたら、かなりのずれがあったので、それがスタック率を下げたのだと思います。
また、かなり暗い星雲になっているので、30秒のコマがかなり無視されたものと思われます。

M78

どうしても星雲らしくならないM78。こちらはASILiveをつかったライブスタックで臨みました。
画角への導入の苦労のわりに成果がありません。
こちらは、30秒露出300秒の撮影時間で臨みました。60秒露出撮影ではライブスタックされず、これも極軸のずれの影響が大きいと思います。
中央の二重星がM78です。Wikipediaには、双眼鏡ではっきり星雲状に見えると書いてあるんですがね・・・

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今後の課題

管理人はベランダに、三脚を設置する場所をマーキングしてあります。それは変えずに、前回極軸設定を調整したのですが、まだずれがありました。
一昨日調整した時には、そこそこズレは起らなかったのですが。
今晩、再調整して出直します。

撮影方法も、今回久しぶりにライブスタッキングではない方式をとりました。これも画像のずれが大きくなると後半のコマが無視されてしまうので、やっぱり極軸が問題ですね。

極軸設定による像のずれ、モータードライブの精度と併せて、テーマが重いです。

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