2021-01

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おおいぬ座のM41とオリオン座のNGC2112を撮影

昨夜の目標はオリオン座、おおいぬ座周りの天体です。しかも、基準恒星が明るいことも条件です。暗い星では探しにくいので・・・考えた末に、おおいぬ座のM41と、オリオン座のNGC2112をターゲットにしました。両天体ともに、星がちりばめられて美しかったです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】オリオン座のNGC2194ととも座のM47を撮影

オリオン座の散開星団NGC2194は、一昨日のリベンジでした。そして、有名な星座周りの星団や惑星状星雲は、出来る限り押さえておきたいので、オリオン座やおおいぬ座方面を探したところ、とも座の散開星団M47が目につき撮影することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】NGC2194、M79、逃した

NGC2194を撮影するはずでした。とても奇麗そうな星団です。しかし、雲がもくもくとわいてきて、撮影は断念することに。かわりに今夜の収穫はM79にしようとしましたが、この空域にも雲がわいてきて、撮影を断念せざるを得ませんでした。次の晴れた夜にリベンジします。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】くじら座のどくろ星雲(NGC246)が何とか見えた。NGC2169も撮影。

どくろ星雲(NGC246)。パックマン星雲とも呼ばれているようです。以前撮影がうまくいかなかったのですが、昨夜は南に複数の星を確認し、南方面の空が澄んでいると判断し、撮影しました。また、オリオン座のNGC2169も撮影しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おおいぬ座のNGC2204を撮影しました

管理人の撮影システムは、口径80mm焦点距離910mmの屈折望遠鏡と、赤道儀、モータードライブ、CMOSカメラASI462MC、×0.5レデューサーです。自動導入や、ガイド撮影はできません。そして、昨夜撮影出来そうな天体として選んだのが、NGC2204です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】トールのかぶと星雲、撮影出来なかった

昨夜の狙いは、おおいぬ座のNGC2359。星雲の形が、兜の形に似ていることから、 NGC2359には「トールのかぶと星雲」という愛称が付けられています。ネットで見かける立派な画像ではなくてよいので、ぼーっとした雲だけでも写ればと思ってました。しかし・・・
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】エリダヌス座のクレオパトラの瞳星雲を撮影

惑星専用ともいわれる、ASI462MCをDSOで使っています。その画角は2.8″。しかし、こじんまりとした惑星状星雲とか球状星団は観測できるので、暇なときにネット検索して探しています。で、昨夜ヒットしたのがエリダヌス座のクレオパトラの瞳星雲です。
天体観測器具レビュー

【観測用品】UHCフィルターをポチりました

これまで撮影した写真で、どれにも共通するのは、背景がシャープではないことです。背景がシャープでないのであれば、目標天体もシャープさを欠くものになってしまいます。あとは光害です。ここへきて、いよいよ画質にこだわりたくなり、UHCフィルターをぽちりました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】いっかくじゅう座のハッブルの変光星雲を撮影

一昨日、目盛環だけでは導入できず撮影を諦めた、いっかくじゅう座のハッブルの変光星雲(NGC2261)。昨夜はリベンジしました。雲がパラパラと出ていましたが、とにかく決行あるのみでした。その結果、昨夜は、例のサイトに頼らず、目盛環で捉えることが出来ました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】うさぎ座のM79を撮影しました

昨夜はハッブルの変光星雲を狙いましたが、例のサイトのダウンで導入できず。しかし、星団なら視直径も大きく、例のサイトに頼らなくても画角導入できるだろうと思い、うさぎ座のM79を撮影することに変更しました。意外にも球状星団は、初めての撮影です。