【天体観測】エリダヌス座のクレオパトラの瞳星雲を撮影

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惑星専用ともいわれる、ASI462MCを、DSOで使っています。
その画角は2.8″。
なので、広がりの大きい星雲、星団は、管理人のDSO観測には向いていません。
しかし、こじんまりとした惑星状星雲とか球状星団は観測できるので、暇なときにそのような目標天体になりうるものをネットで探しています。

で、昨夜ヒットしたのが、エリダヌス座のクレオパトラの瞳星雲です。
ネットではとてもきれいな写真が載っていました。
過去には、NGC2392という似たような星雲を撮影したことがあります。

同じようにきれいな、クレオパトラの瞳星雲も是非見てみたい!

視等級が10.5と、見つけられるのかどうかが、気がかりでしたが、そんな心配はありませんでした。

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撮影の結果

[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×0.5レデューサー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)、GAIN:Middle
撮影及びスタッキングソフト:ASILive、ASILiveによるライブスタッキング
画像編集ソフト:GIMP(編集:色レベル、トーンカーブ、コントラストを調整)
撮影場所:自宅ベランダ

10秒露出、600秒撮影

とても奇麗なエメラルドグリーンだったので、すぐに分かりました。一発で画角導入成功です。
クレオパトラの瞳星雲の命名に、とても納得しました。

拡大するとこんな感じ。中央と周りの雲は分離しなかったけど、奇麗さで満足しました。

30秒露出、600秒撮影

追尾のずれは10秒露出で撮影した時もあったので、どうかなと思いましたが、失敗したらやめようと思い、敢行。
結果は、ライブスタッキングに成功し、若干、厚みと広がりが増したかなという感じです。

拡大するとこんな感じ。10秒露出に比べて、少し星雲っぽくなったかなと思います。

番外 コーン星雲

季節はちがいますが、クリスマスツリー星団は美しく、興味がありました。小口径、レデューサーを使ってどんな風に見えるのか、ダメもとで撮影しました。
ねらったのは、コーン星雲です。
どこが写るのかわからないので、とりあえず、Wikipediaに記載されている赤経赤緯を狙いました。

ダメでした。
やっぱり、広がりのある天体は、何を見ているのかわからない画像になります。
クリスマスらしく、色の平滑化処理をして、派手に盛りました。

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