惑星に関する情報 【天体ショー】月と木星、土星が接近、方角は、楽しみ方は? 9月25日に木星、26日には土星が、夕方から深夜、月齢8の上弦過ぎの半月と接近して見えます。方角は南から南西の空です。月と木星と土星、3天体が集まっている光景が楽しめます。肉眼や双眼鏡、天体望遠鏡で観察してみましょう。 2020.09.20 惑星に関する情報
惑星に関する情報 【天体観測】木星の渦、大赤斑の謎 大赤斑はとても謎めいています。現在では高気圧的な循環を持つ巨大な大気の渦であるとされています。強靭であり、渦と衝突してもびくともしません。年齢は300年ともいわれます。大赤斑の今後は、ゆっくりと縮小を続けていく説、まだ100年くらいは永続する説等あります。 2020.09.19 惑星に関する情報
惑星に関する情報 【天体ショー】水星と、おとめ座のスピカが大接近。方位、楽しみ方は? 9月下旬ごろ、水星と1等星スピカが大接近して見えます。0.3°(月の直径の約6割)の間隔の超大接近です。日時は9月22日、日の入りから18時過ぎくらいまでが観測の好機。水星の高度が約5°なので短時間勝負。方位は西南西、双眼鏡を使って観察するのがおススメ。 2020.09.18 惑星に関する情報
天体撮影に関する事項 【天体撮影】Gammaを使った画像は美しいのか 土星編 土星についてもGammaの影響を評価してみました。小口径ユーザーにとっては、見える模様が少ないから、Gammaはあまり必要ないです。ピントを追い込んだ方が良いです。大口径ユーザーにとっては、見える模様が多くなるので、Gammaでシャープさが求められます。 2020.09.17 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体撮影】Gammaを使った画像は美しいのか? 昨夜の天体撮影のテーマは、撮影の設定値「Gamma」でした。Gammaを使用した画像とそうでない画像を比べてみました。美しいというのか興味深いというのか、人によって評価が分かれそうな気がします。管理人はGammaを気に入りました。 2020.09.16 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体撮影】Gain値と、実際の明るさが逆転した 若干条件を変えて撮影した二つの画像、土星について、Gain値と画像の明るさが逆転する結果になりました。Gain値は画像にてきめんに表れると思っていたので意外でした。これからは季節もいいし観測を重ねて、色々な謎を解き、撮影の腕を磨いていきたいです。 2020.09.15 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体撮影】火星の撮影に適切な設定値は? 一昨日、火星の観測・撮影を行ないました。3枚の動画を撮影してその設定値を比較し、適切な設定値を探りました。火星はこれから、もっと適切な設定値をつかんでいくつもりです。今回目安としては、ピントを追い込み、ヒストグラムを80%にする、ということになりました。 2020.09.14 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体撮影】被写体惑星を撮影範囲に簡単に導入する方法 ROIが640×480とか、400×400だと、非常に狭く、一発で被写体を導入できたためしはありません。この作業だけで汗をかいて疲れ切ることもしばしばでした。でも昨日当たり前のような簡単な方法を思いつきました。この方法ならまず失敗はありません。 2020.09.13 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【お詫び】記事に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。 2020年9月11日付「【天体撮影】程よいWavelet画像処理の数値は?」に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。誠に申し訳ございませんでした。 2020.09.12 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体撮影】FireCapture2.6の設定の意味を知りたい FireCaptureは、撮影する時にいじる設定はほんの一部なのに良い動画撮影ができます。FireCaptureで細かい設定をしながら動画撮影をしてみたい。FireCaptureで撮影時に自動生成されるテキストファイルの項目の意味を調べました。 2020.09.12 天体撮影に関する事項