画像編集

惑星に関する情報

【天体観測】2022年9月12日の木星を撮影して色を付けてみた。

FireCaptureで木星を撮ると、縞模様以外の部分は白くなります。最初にホワイトバランスをしっかりとればよいのかもしれませんが、うまくいかなくて・・・SharpCapで撮影すれば自然な感じになるんですが、今回は撮影後に色付けしてみました。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】こぎつね座散開星団NGC6823を再編集してみました

先般、星雲を伴う散開星団のまとめをしましたが、その中で気になる散開星団がありました。こぎつね座散開星団NGC6823です。ちょっとというかかなりざらつきが気になりますね。もっとさらっとした画像にしてみたいと思います。
天体撮影に関する事項

【雨の日の天体画像編集】おおぐま座の渦巻銀河M81を再々編集してみた。

管理人の住む街の梅雨入りは、まだ少し先ですが、天気予報によれば、しばらく星を見ることが出来ない天気が続きます。こんな日々をストレスなく過ごすには、画像編集か工作です。工作は、外が雨のため期待できないため画像編集一択となります。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】くじら座の渦巻銀河M77を再編集してみた

くじら座の渦巻銀河M77、なぜか何回か撮影している。前回撮影に失敗しチャレンジしたことも含めると・・・5回もトライしているのです。それほどまでに管理人を引き付ける何かがあるのでしょう。そこで今回は、M77を再編集してみることにしました。
天体撮影に関する事項

【天体画像処理】アンドロメダ銀河の「緑色の被り」を消してみた

先週末はプチ遠征をし、アンドロメダ銀河を、3回撮影しました。まずまずの出来なのですが、アンドロメダ銀河を囲うように存在する緑色の被りのような部分、これがどうしても気になりました。そこへ、まいくろさんが助け舟を出してくれました。
天体撮影に関する事項

【画像編集】雨の日の画像編集 GIMPで青ハロを消そう

散開星団を撮影すると、必ずといっていいほど悩まされる青ハロ。青ハロとは、色収差で、要するに、青だけピントが合っていない状態です。何だかきれいなので、管理人的には嫌いではないのですが。しかし、色収差ということなら対応しないといけません。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】みずがめ座の球状星団M2を撮影してみた(木星・土星も)

先般の記事で、ペガスス座の球状星団M15を撮影して、次の撮影は、お隣のみずがめ座のM2、と宣言していました。それを実行に移しました。昨夜は雲一つない最高の天気でした。安心して長時間の天体観測を楽しむことが出来ました。
月に関する情報

【天体観測・画像編集】管理人の求める月の画像を目指して

今回は、最近撮影した月を掲載することにします。月は、DSO撮影の障害になることはありますが、やはり眺めていると癒されるものです。しかし、今一つキレにかけるというか、ぼーっとしているというか、管理人の撮影する月はイマイチです。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】色の平滑化と、炙り出し

色の平滑化で画像を処理すると、とてもインパクトのある画像ができます。過去に色の平滑化は使えるのかどうか検証した時は、撮影した記録としては使用しないと結論付けました。SharpCapで撮影した画像を色の平滑化処理しても結果は同じでしょうか。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】画像編集はSharpcapがあれば、今は十分かも

Sharpcapのヒストグラムの炙り出し機能を知ってから、他の編集ソフトは要らないと思っています。それでは物足りない方のほうが多くみえると思いますが、管理人のように、画像に自動で色がついたりするだけで感動している方には、Sharpcapの編集機能で十分かも。