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星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】オリオン座の星団NGC1980「下の剣」を撮影しました

昨夜は、月齢13.4の月が全天を照らしていて、星見をしようかどうか迷っていました。しかし、晴れているのにもったいないなあと思い、明るいDSOなら何とかなりそうな気がしたので、DSOの撮影を決行しました。目標は、オリオン座のNGC1980「下の剣」としました。
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【天体観測】おおいぬ座の散開星団M41を撮影しました

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている冬のDSOの撮影制覇も、残すところ2天体となりました。そのうち、管理人の家のベランダから撮影すると、撮影できる位置に来るのがとても遅い時間になる、おおいぬ座の散開星団M41を、プチ遠征して狙うことにしました。
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【天体観測】いっかくじゅう座のNGC2261「ハッブルの変光星雲」を撮影

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている、NGC2261「ハッブルの変光星雲」に鏡筒を向けたところ、ほぼ真上にあり、赤道儀の目盛環を使って導入すると、どうやっても赤緯ノブが、赤経クランプに干渉してしまいます。そこで早い時刻から撮影することにしました。
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【天体観測】おおぐま座の非棒状渦巻銀河NGC2841「虎の目銀河」を撮影してみた

晴れた昨夜は何を撮影するか、先般撮影した「UFO銀河」が微妙な結果となったので、きりっとした銀河を撮影したい気持ちでした。ステラリウムで、ベランダから見えやすい北東方向に、NGC2841「虎の目銀河」というDSOがあるのを発見し、撮影することにしました。
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【天体観測】プチ遠征、とも座の散開星団M46の撮影に成功

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている冬のDSOの全撮影制覇、全11個のDSOのうち、これまで7個を撮影してきました。今回プチ遠征して臨むのはとも座の散開星団M46。ベランダから南の天体を撮影するのは障害が多く、プチ遠征で臨むことにしました。
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【天体観測】やまねこ座の渦巻銀河NGC2683「UFO銀河」を撮影

天文ガイド付録ポスター記載のDSO撮影制覇は、一休みです。撮影が可能になる時間と、プチ遠征が必要になることから、今すぐに撮影できるDSOがありません。しかし、金曜の夜、何か変わったものを撮影したかったのです。狙いはやまねこ座のNGC2683に決めました。
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【天体観測】新ピント合わせ方式で、キレのある木星を再現

考案した、木星のピント合わせ方式で、先般キレのある木星の撮影が出来ました。木星の姿にはこだわらず、少しずつピントをずらした動画を10程度撮影し、その中にピントの合ったものがあるだろうという、数打てば当たる戦略です。1月2日、その再現を試みました。
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【天体観測】いっかくじゅう座の散開星団M50を撮影してみた

折り返し地点が見えてきた、天文ガイドの付録ポスターに掲載されている、冬のDSO11個の全撮影。プレヤデス星団にチャレンジしようと思いましたが、ほぼ天頂にあり、導入が難しい。そこで昨夜は難易度を下げて、いっかくじゅう座の散開星団M50を撮影することにしました。
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【天体観測】オリオン座の散光星雲M78の撮影に再トライ

先般トライしたのが、オリオン座の散光星雲M78。姿は捉えましたが、ピント、自動追尾に問題があり、M78については、クリアしたとは扱わず、撮りなおしとしました。ピントノブに当たってしまった、望遠鏡のバランスが悪い、など原因を追究するためプチ遠征しました。
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【天体観測】新しいピント合わせ方法で撮影した木星

管理人がピント合わせとの戦いを繰り広げている、木星と土星分野。恒星はバーティノフマスクにお任せで完全にOKです。しかし、木星と土星は、なかなかピントが合わず、苦しんでいました。そこで、今回新たに考えたピント合わせ手法で撮影した木星を掲載します。