ピント

惑星に関する情報

【天体観測】2022年9月11日の木星と、9月12日の土星を撮影

ここのところ、何とか天体観測ができる天候が続いています。天候に対してもろいのはDSOです。少しでも霞んでいると撮影できません。雲の切れ間を狙って撮影できる月や惑星が、不安定な天候には適しています。そこで、ここ数日で、木星と土星を撮影しました。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年8月23日夜から24日未明の木星・土星を撮影してみました

昨夜は、相変わらず曇り空で、撮影は雲を縫って行いました。幸い木星や土星は、少しくらいの薄い雲を突き抜ける光の強さを持っています。結局、木星のサンプル3個、土星のサンプル1個を得ることができました。大赤斑も見ることができ、まずまず満足のいく撮影でした。
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【天体観測】2022年8月10日未明の木星を撮影してみた

夜の普通の時間は、天気が悪く、楽しみにしているDSOの撮影目標があるのに手がつけられません。しかし、未明から朝方にかけては、撮影時間の短い惑星の撮影ができるほど、雲の切間が増えます。この時間になるとDSOをゆっくり撮影する余裕はなく、惑星の撮影を頑張ります。
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【天体観測】2022年7月22日、28日に撮影した木星と土星

惑星もまた、眼視、撮影にワクワクするというか、楽しいです。しかし常に立ちはだかるのは、ピントです。SharpCapのフォーカスアシスタント機能も、今一つピントを合わせてくれません。使い方が間違っているのかなあ。まだまだ勉強です。
月に関する情報

【天体観測】月も美しかった。忘れていました。

DSOの撮影に夢中になっていて、月の撮影を忘れがちです。あんなに奇麗なのに、これまでDSO撮影の邪魔くらいに考えていました。昨夜は薄曇りで、見えているのは、月だけでした。そこで、昨夜は月をターゲットにしました。
月に関する情報

【天体観測】2022年4月9日の月(月齢7.9)を撮影・ピントの合い具合を比較

月も撮影は難しいと思います。やはりピント合わせで悩まされるからです。月のエッジや、クレーターなど、ピントのとっかかりに事欠きませんが、それでも外すことが多い。今回は、慎重にピント合わせを行いました。そして、撮影した4画像のピントを比較してみました。
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【天体観測】今シーズン最高の木星と土星を振り返る

この惑星シーズンは、ピントに頭を悩ませたシーズンでした。しかし振り返ってみると、9月末から10月に、良い画像を得ることが出来ていました。今シーズンはこのピンポイントの期間が一番だったようで、今回は、そのピンポイントの木星・土星画像を振り返りたいと思います。
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【天体観測】2022年1月7日以降の、太陽と月

太陽観測から遠ざかっていました。言い訳させてもらえば、都合の良い時間と、雲の出ていない時間が一致していないということもあります。月は、撮影に自信がなく、特にピントがきりっとすることがなく、敬遠していました。今回は心を入れ替えて月と太陽の撮影結果を掲載します。
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【天体観測】2022年1月4日以降の木星の画像で出来の良いもの紹介

今シーズンの惑星撮影は、ピント合わせとの戦いでもありました。特に土星がうまくピントが合わず、苦労しました。それでも自分なりのピント合わせ方法を考案し、そこそこの成果を出してきました。今回はその成果をご紹介します。
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【天体観測】新しいピント合わせ方法で撮影した木星

管理人がピント合わせとの戦いを繰り広げている、木星と土星分野。恒星はバーティノフマスクにお任せで完全にOKです。しかし、木星と土星は、なかなかピントが合わず、苦しんでいました。そこで、今回新たに考えたピント合わせ手法で撮影した木星を掲載します。