奇麗

月に関する情報

【天体観測】月齢13.7、ほぼ満月を撮影していた

最近、DSO撮影中心の生活になってはいますが、月が奇麗な夜には、月を撮影します。もっとも、月が奇麗な夜には、DSOは撮影できないのですが。痛しかゆしですね。今回は、かなり満月に近い月を撮影することができました。
月に関する情報

【天体観測】プチ遠征して中秋の名月をモザイク撮影・合成してみた

昨夜の月は、中秋の名月でした。これまで天候などに恵まれず、望遠鏡で撮影したことがありませんでしたが、昨夜はぎりぎりで雲の切れ間があり、そして今はモザイク撮影の技術があります。そこで、昨日、他の惑星・DSOの撮影も狙って、プチ遠征しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おおぐま座渦巻銀河M101「回転花火銀河を撮影

先般、回転花火銀河を再編集してみました。再編集したら、再度撮影したくなりました。形がとても美しい銀河、M101「回転花火銀河」、ですから。見事に撮影してみたかったのです。さて、美しい銀河を見ることができるでしょうか。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】はくちょう座散開星団M39を撮影しました。そして新しい望遠鏡が・・・

2021年6月13日の話。薄く曇っていましたが、部屋に機材をセットし、天体観測をすることにしました。梅雨の晴れ間は、貴重の中の貴重です。星図を見た結果、窓から捉えられるメシエ天体があったので、それに決めました。はくちょう座散開星団M39です。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】こぎつね座M27亜鈴状星雲の撮影と、SharpCapによる極軸設定のずれ

今回のねらいは、先般記事にした、SharpCapの極軸のずれを再現することと、そのついでにこぎつね座の惑星状星雲、亜鈴状星雲を撮影することでした。SharpCapの極軸設定が、短時間で変わってしまうと、管理人としてはとても不安定な気持ちに置かれます。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ヘルクレス座球状星団M92を、雲の合間をぬって撮影

昨日の夕方、めずらしく、空の一部分が青空になっていましたので、ベランダに望遠鏡を出して撮影基地を設営しました。東から昇るベガをみつけ、それを基準恒星にして飛べる目標天体を星図で物色した結果、ヘルクレス座の球状星団、M92を撮影することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おおいぬ座のNGC2204を撮影しました

管理人の撮影システムは、口径80mm焦点距離910mmの屈折望遠鏡と、赤道儀、モータードライブ、CMOSカメラASI462MC、×0.5レデューサーです。自動導入や、ガイド撮影はできません。そして、昨夜撮影出来そうな天体として選んだのが、NGC2204です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】エリダヌス座のクレオパトラの瞳星雲を撮影

惑星専用ともいわれる、ASI462MCをDSOで使っています。その画角は2.8″。しかし、こじんまりとした惑星状星雲とか球状星団は観測できるので、暇なときにネット検索して探しています。で、昨夜ヒットしたのがエリダヌス座のクレオパトラの瞳星雲です。