星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】オリオン座のNGC1999「13番目の真珠星雲」を撮影

昨夜も、撮影対象をステラリウムで物色していました。オリオン座周辺です。愛称の素敵なNGC1999「13番目の真珠星雲」が目につきました。オリオン大星雲の近くにあります。昨夜は「13番目の真珠星雲」を撮影することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】オリオン座の散開星団NGC2175とモンキーヘッド星雲(HⅡ領域)を撮影

会社から帰ると、ステラリウムで撮影するDSOを物色しました。撮影しやすい高さに、NGC2175という散開星団があります。ほとんどふたご座の足あたりにあるのですが、所属はオリオン座です。HⅡ領域を擁しているようで、美しい散開星団が期待できそうです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】オリオン座のNGC2024「燃える木星雲」を撮影しました

昨夜も月光が強く、DSOの撮影向きではありませんでしたが、折角の晴れの夜、何か成果を得たかったのです。ふたご座は月光で全滅、いっかくじゅう座はまだベランダからは見えず、オリオン座が見えかけていたので、三ツ星のすぐ近くにある「燃える木星雲」を撮影しました。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年1月7日以降の、太陽と月

太陽観測から遠ざかっていました。言い訳させてもらえば、都合の良い時間と、雲の出ていない時間が一致していないということもあります。月は、撮影に自信がなく、特にピントがきりっとすることがなく、敬遠していました。今回は心を入れ替えて月と太陽の撮影結果を掲載します。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】オリオン座の星団NGC1980「下の剣」を撮影しました

昨夜は、月齢13.4の月が全天を照らしていて、星見をしようかどうか迷っていました。しかし、晴れているのにもったいないなあと思い、明るいDSOなら何とかなりそうな気がしたので、DSOの撮影を決行しました。目標は、オリオン座のNGC1980「下の剣」としました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おおいぬ座の散開星団M41を撮影しました

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている冬のDSOの撮影制覇も、残すところ2天体となりました。そのうち、管理人の家のベランダから撮影すると、撮影できる位置に来るのがとても遅い時間になる、おおいぬ座の散開星団M41を、プチ遠征して狙うことにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】いっかくじゅう座のNGC2261「ハッブルの変光星雲」を撮影

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている、NGC2261「ハッブルの変光星雲」に鏡筒を向けたところ、ほぼ真上にあり、赤道儀の目盛環を使って導入すると、どうやっても赤緯ノブが、赤経クランプに干渉してしまいます。そこで早い時刻から撮影することにしました。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年1月4日以降の木星の画像で出来の良いもの紹介

今シーズンの惑星撮影は、ピント合わせとの戦いでもありました。特に土星がうまくピントが合わず、苦労しました。それでも自分なりのピント合わせ方法を考案し、そこそこの成果を出してきました。今回はその成果をご紹介します。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おおぐま座の非棒状渦巻銀河NGC2841「虎の目銀河」を撮影してみた

晴れた昨夜は何を撮影するか、先般撮影した「UFO銀河」が微妙な結果となったので、きりっとした銀河を撮影したい気持ちでした。ステラリウムで、ベランダから見えやすい北東方向に、NGC2841「虎の目銀河」というDSOがあるのを発見し、撮影することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】小さな散開星団5 ふたご座の散開星団NGC2331をテスト撮影してみた

一昨日の天体観測で撮影した、ふたご座のNGC2420ですが、何だか不気味な被りと、黒い穴のようなゴーストに見舞われることになりました。これが、管理人のシステムのせいでないか、急いで調べたかったのです。そこでふたご座の散開星団NGC2331の撮影をしました。