2020年8月衝の位置にある木星の観測方法は?撮影方法は?

惑星に関する情報
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観測に適した時間帯は?

木星は、今、衝の位置にあります。衝の位置とはすなわち地球から見て惑星が太陽と反対側に来るときです。
木星が太陽と衝の関係にあるとき、木星はほぼ一晩中観測できるようになります。
この時期には木星と地球の距離が最も近く、木星が最も明るく輝く時期なので、観測に最も有利な時期です。
木星が衝になったのは2020年7月14日です。現在も観測の好機です。
現在木星は、土星と並んで、南の空、少し低めの位置にあります。

こよみ用語解説 天象 - 国立天文台暦計算室

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観測に必要な機材は?

天体望遠鏡(赤道儀式)、デジタルカメラ(マニュアルモードのあるコンパクトデジタルカメラ)、虫よけスプレー、シートやマット、ヘッドライト・手持ちライト、スマートホン(コンパスや星座早見盤代わりになる)念のため天文年鑑など。
それから、コリメート法撮影用にこれです↓(管理人、まだ購入していません)(取り付けられない望遠鏡もあるようなので、事前にお店かメーカーに問い合わせた方がいいです)
この方法はアイピースをコンパクトデジカメに覗かせ、それをそのまま撮影する方法です。

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楽しみ方は?

まずは、天体望遠鏡で高倍率、小口径を前提として150倍くらいをかけて、太陽系最大の惑星を観察しましょう。小口径でも、二つの縞模様が確認できると思います。これは、南赤道縞(SEB)、北赤道縞(NEB)、そして気流の状態が落ち着いていれば、大赤斑も確認できるでしょう。美しい縞模様の鑑賞を楽しみましょう。大赤斑は、地球が二個入る大きさの巨大な大気の渦です。天体望遠鏡で生で見たいものですね。
また、木星には、小口径天体望遠鏡で観測できる衛星があります。イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイによって発見された木星の4つの衛星、イオ、エウロパ、ガニメデです。彗星に匹敵する大きさで、毎日位置が変わるのを観測できます。
そして最後は撮影に挑戦です。

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撮影方法は?

(管理人はデジタル一眼もCMOSカメラももっていないので)コリメート法を採用します。小口径を前提とすると、150倍をかけます。
F値は最小、ISOは最大(又はAUTO)、露出は5秒くらいかけて調整してみてください。自動追尾装置が必要です。
あとは振動に最大限気を付けることです。セルフタイマー機能を使いましょう。

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