星雲・星団・銀河に関する情報

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【天体観測】小さな散開星団シリーズその9、10(あらためてシリーズ登録)

しばらくお休み中だった、可愛らしい散開星団を集めたシリーズもの。最近撮影した散開星団もシリーズ登録したいので、あらためて再掲します。DSOの世界に踏み込んだ頃は、散開星団をよく撮影していました。そのうち小規模なものをシリーズ化したものです。
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【天体観測】M42「オリオン大星雲」を、今シーズン初めて撮影してみた

先般、傷心星団を撮影してみた時だったか、撮影を終えて機材を仕舞っている時、ちょうど公園の木立を越えてきたオリオン座が目に入りました。カメラも新調したことだし、撮影をすることにしました。アクロバティックな姿勢でファインダーに導入したら、もうオリオン大星雲です。
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【天体観測】おうし座M45「プレアデス星団」を撮影してみた。

ASI294MCを購入して、爆発的に広くなった画角を生かすDSOはないかと、ステラリウムを物色しておりました。眼に入ったのは、プレアデス星団です。ASI462MCの頃は、撮影したかったですが、その画角の狭さゆえに挫折を重ねました。
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【天体観測】ぎょしゃ座NGC2281「傷心星団」を撮影してみた

昨夜は珍しく晴れたので、寒かったのですが、着込んで望遠鏡を出しました。目標は、ぎょしゃ座のNGC2281「傷心星団」。愛称に惹かれましたので、小規模な散開星団にも手を出した次第です。星で人の心の動きをいかに表現できるのか。
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【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている秋のDSOの撮影、最後の一つを残して挫折

天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8個の全てを撮影する。自分に課したミッションです。期限は11月末までであり、もう残り2日です。残った天体は一つ、くじら座NGC247。あと二日では撮影できず、したがって、夏に続き、目標達成ならず!残念です!
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【天体観測】ペルセウス座NGC1342「小さそり座星団」を撮影してみた。

一昨夜の撮影で発生していた中央付近の影のようなものが、どの光学系にもある文字どおりの光量不足だろうということを、訪問者の方に教えていただきました。その光量不足ですが、昨夜の天体観測においても発生しました。二日連続で発生したことになります。
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【天体観測】ASI294MCファーストライトはアンドロメダ銀河

先般購入した、ZWO社のASI294MC。昨夜がファーストライトでした。正直なところ、2インチサイズの装着なので、深さが浅く、脱落しないかと心配でした。撮影中何度もねじを締めました。目標天体はアンドロメダ銀河としました。画角の広さに愕然としました。
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【天体観測】ペルセウス座NGC1579「北の三裂星雲」を撮影してみた

ステラリウムを物色していたら、面白い名前の星雲を見つけました。北の三裂星雲。そうか、三裂星雲は南にも北にもあるんですね。昨夜は穏やかな夜で、早速撮影基地を設営しました。撮影の結果は、良好で、これが北の三裂星雲かと、確認することができました。
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【天体観測】GAINを下げて、アンドロメダ銀河を撮影してみた

アンドロメダ銀河はこれまでも何度か撮影したことがあります。一番うまく撮影できたのは、ライブスタックで撮影した時でした。最大の違いは、中央部分が、今年版は飛んでしまっているところです。ここがアンドロメダ銀河の難しさか・・・
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【天体観測】2022年11月16日の火星を撮影してみた

木星の撮影に四苦八苦(ピント合わせ)する中、好調なのが火星です。視直径が、準接近中とはいえ、小さいので、求めるレベルが低いというのもあるのですが、それにしてもなかなか良く写っています。これで、今回の準接近の撮影はコンプリートと言っても良いかもしれません。