天体観測器具レビュー 【天体観測】フォーカルレデューサーを買いました 月の全景を撮影してみたいという気持ちで、連休中レデューサーのことをいろいろ情報収集していました。最悪ピントが合わないという心配事はあるけど、笠井トレーディングのレデューサーを買いました。明日届きます。良い結果になりますように。 2020.09.24 天体観測器具レビュー
天体観測器具レビュー 【天体観測】モータードライブが動かなくなった? モータードライブが動かなくなりました。モータードライブがないと今の観測スタイルを維持できません。電池を替えてみましたが、思うように追尾ができません。翌日、太陽を追尾したところ正常でした。前の夜、クランプが緩んだまま追尾をしていたのかもしれません。 2020.09.23 天体観測器具レビュー
天体撮影に関する事項 【天体撮影】月のスタッキング設定は「Surface」か「Planet」か? 月を撮影しスタッキングしたところ、のっぺりした画像になりました。AutoStakkertでのスタッキングは、今まで常にPlanet設定でした。でも月面は平面だから、Surface設定でスタッキングするのが正しいと思いました。 2020.09.22 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体撮影】管理人が撮影、処理した画像を振り返る シルバーウィーク。夜は天体撮影三昧と決め込んでいました。しかし、天候が悪く望みはかなっていません。そこで、過去の管理人の写してきた画像を振り返ることにしました。これからは技術を磨いて星雲・星団にも手を出そうと思っています。レデューサーが欲しいです。 2020.09.21 天体撮影に関する事項
惑星に関する情報 【天体ショー】月と木星、土星が接近、方角は、楽しみ方は? 9月25日に木星、26日には土星が、夕方から深夜、月齢8の上弦過ぎの半月と接近して見えます。方角は南から南西の空です。月と木星と土星、3天体が集まっている光景が楽しめます。肉眼や双眼鏡、天体望遠鏡で観察してみましょう。 2020.09.20 惑星に関する情報
惑星に関する情報 【天体観測】木星の渦、大赤斑の謎 大赤斑はとても謎めいています。現在では高気圧的な循環を持つ巨大な大気の渦であるとされています。強靭であり、渦と衝突してもびくともしません。年齢は300年ともいわれます。大赤斑の今後は、ゆっくりと縮小を続けていく説、まだ100年くらいは永続する説等あります。 2020.09.19 惑星に関する情報
惑星に関する情報 【天体ショー】水星と、おとめ座のスピカが大接近。方位、楽しみ方は? 9月下旬ごろ、水星と1等星スピカが大接近して見えます。0.3°(月の直径の約6割)の間隔の超大接近です。日時は9月22日、日の入りから18時過ぎくらいまでが観測の好機。水星の高度が約5°なので短時間勝負。方位は西南西、双眼鏡を使って観察するのがおススメ。 2020.09.18 惑星に関する情報
天体撮影に関する事項 【天体撮影】Gammaを使った画像は美しいのか 土星編 土星についてもGammaの影響を評価してみました。小口径ユーザーにとっては、見える模様が少ないから、Gammaはあまり必要ないです。ピントを追い込んだ方が良いです。大口径ユーザーにとっては、見える模様が多くなるので、Gammaでシャープさが求められます。 2020.09.17 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体撮影】Gammaを使った画像は美しいのか? 昨夜の天体撮影のテーマは、撮影の設定値「Gamma」でした。Gammaを使用した画像とそうでない画像を比べてみました。美しいというのか興味深いというのか、人によって評価が分かれそうな気がします。管理人はGammaを気に入りました。 2020.09.16 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体撮影】Gain値と、実際の明るさが逆転した 若干条件を変えて撮影した二つの画像、土星について、Gain値と画像の明るさが逆転する結果になりました。Gain値は画像にてきめんに表れると思っていたので意外でした。これからは季節もいいし観測を重ねて、色々な謎を解き、撮影の腕を磨いていきたいです。 2020.09.15 天体撮影に関する事項