2021-07

天体撮影に関する事項

【天体観測】こと座散開星団NGC6791を撮影、しかし追尾誤差が大きい

北極星の見えないベランダで、極軸を設定し、SharpCapを使わなくても追尾誤差の少ない撮影をできるようにし、ついでにドリフト法で使っていた星の近くの天体の撮影をしようというものです。練習と楽しみを兼ねております。しかし極軸の設定はうまくいきませんでした。
天体撮影に関する事項

【天体観測】極軸設定を行いつつ、SV503 102ED初の月を撮影

ベランダで天体撮影を可能にするべく、極軸設定を行い、ついでに、何か天体を撮影するつもりでした。ベランダでの極軸設定は、今はずれてしまっており、再設定が必要なのです。梅雨明け後の天気の良い夜が目前に迫っています。ベランダを確固たる撮影基地にしないといけません。
天体撮影に関する事項

【天体観測】極軸設定を兼ねて、へびつかい座球状星団M9を撮影

新鏡筒SV503 102EDの導入作業のせいで、赤道儀の東西設定や、高度設定を動かしており、ベランダでの極軸設定が全くできていないため、ドリフト法を使って、ベランダでの極軸位置を決めて、極軸設定の出来具合を確認するために、撮影もしてしまおうと思いました。
天体観測器具レビュー

【天体観測】SharpCapの極軸設定結果とPolar Scope Align Proの結果を比較

昨夜は、長い期間懸案だった、SharpCapで極軸設定して、その結果を、Polar Scope Align Proに照らした時に、Polar Scope Align Proも、正確に極軸設定された結果になっているかどうかを検証しました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】新鏡筒SV503 102ED、ベランダデビュー結果

管理人の住む東海地方は梅雨明けしていません。何故か、関東甲信地方が先に梅雨明けしましたね。でも、その勢いで、ついに新鏡筒SVBONY社SV503 102EDを初めてベランダに出しました。2021年6月17日の納品後長い期間を要しました。
天体撮影に関する事項

【ブログ】ブログネタはすでに尽きているけど更新は続けたい

入院とか、仕事とかで更新できなかった場合を除いて、管理人は、このブログを毎日更新してきました。このブログは早朝に更新されるブログです。そのタイミングを逃すと、更新はしない方針です。しかし、昨年6月から休まず更新してきた管理人をほめてあげたいです。
天体撮影に関する事項

【天体観測】もう一息で梅雨明けして天体観測できる空になる

気は早いですが、あと一息頑張れば梅雨明けです。天気の長期予報にもその兆しが出てきました。あさって土曜日から晴れマーク出ました!とにかく晴れていたら望遠鏡を出す生活をしていて、急に曇りや雨の日が始まったので、正直、困惑しました。そんな日々ともそろそろおさらば。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】Polar Scope Align Pro用iPhone格納装置見直し

Polar Scope Align Proを使うために、iPhoneを赤経軸に平行に固定する格納装置を作成しました。まだその装置が適切に作動するかどうか不明。しかし、精度面、素材面、訪問者さまの皆さまからご意見をいただき、装置に欠点があることが分かりました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】iPhone格納装置によりPolar Scope Align Proを使った結果

Polar Scope Align Pro、7月10日のSharpCapでの極軸設定を踏まえて、Polar Scope Align Proでその誤差を調整するとどうなるか検証しました。天気さえよければ、もっと精緻に検証できるのですが。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】Polar Scope Align Pro用iPhone格納装置試作品を作成

かねてから、ベランダで正確な極軸設定をしたいと思い(ベランダから北極星は見えない)、試行錯誤しておりましたが、まずはiOSアプリのPolar Scope Align Proを使えるように、iPhoneの格納装置を作成することにし、昨日DIYを実行しました。