2021-07

天体観測器具レビュー

【天体観測機器】Polar Scope Align Pro用iPhone格納装置をイメージ

天気予報を見ると、今日、明日と、晴れマークがついています。ベランダで天体観測をするには昨日記事掲載した、Polar Scope Align Proが使えるようになっていたいところです。そこで今回はiPhoneを赤経軸に装着するイメージをしてみました。
天体観測器具レビュー

【天体DIY】Polar Scope Align ProをNEWポラリス赤道儀で使えるようにしたい

iOSアプリの、Polar Scope Align Pro、真価のほどは分かりませんが、北極星が見えないベランダから極軸設定をして天体観測・撮影ができるようにするよう活用したいと思っています。どうやってiPhoneをNEWポラリス赤道儀に載せましょうか。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】JWWで二次元CADに挑戦

カメラde遊ingさんに勧められて、CADに挑戦することになりました。CADというと、とてもハードルが高かったのですが、カメラde遊ingさんが、動画マニュアルまで作成してくれたので、まずはバーニヤ目盛の作成まで挑戦することにしました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】梅雨真っ盛り。天体観測できるのはいつ?

6/16以降7/6までずっと晴れた夜空はなく19日連続で星見のできない日が続いています。今は新しい望遠鏡SV503 102EDを前に立ちすくみうなだれてしまいます。特にSV503 102EDを買った直後に梅雨真っ盛りなので、それを使えない今は拷問のようです。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】バーニヤ目盛に再び挑戦

カメラde遊ingさんの勧めでチャレンジしている、バーニヤ目盛。目盛りの増える方向、赤経1目盛あたりの長さ、色々間違いがありました。特に一目盛あたりの長さ、NEWポラリス赤道儀の目盛環の外周を360で割ってしまったのですよ。やはり目盛が不正確でした。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】バーニヤ目盛に挑戦してみました。

最小目盛以下の数値を読取る補助をするもの。つまり、目分量で行わざるを得なかった、目盛の間を正確に測ってくれるのであります。画期的です。バーニヤ目盛は、どのように作成し、どのように読めばよいのでしょうか。
天体撮影に関する事項

【天体観測】目標天体の導入には、星は多く見えた方が良い

視野・アングルに、観測したい、撮影したい天体を導入すること、結構難しいです。管理人のNEWポラリス赤道儀はかなりのベテランで、自動導入などという便利な装置はついていません。星と目盛環だけが頼りです。それだけに天体を導入できた喜びは大きいです。
天体撮影に関する事項

【天体観測】基準恒星が見えないと天体の導入も撮影もできない

先般、本当に運がよく、天体撮影をする機会がありました。しかし、明るい夜なのか、霞がかった夜だったのか、一等星が見える程度の明るい夜でした。こうなると、とても困ったことが起きます。まず、極軸設定、そして目標天体の導入、すべてが星頼りなのです。
惑星に関する情報

【天体観測】木星と土星の季節がやってきた

気が付かないうちに、木星と土星が観測できる季節に入っていました。本格シーズン入りです。もう、木星、土星が出てくるのは、概ね22時頃。土星は、この時間には、すでにかなり昇ってきています。いよいよ、大好きな木星と土星の季節がやってきたのです。
天体撮影に関する事項

【昼間観望】SV503 102EDで薄暮の風見鶏を撮影してみた結果

梅雨明けにはまだしばらく我慢しないといけないようで、とても辛抱できそうにありません。仕方ないので、まだ明るいうちの風景写真を撮影したりしております。昨日は仕事だったので、暗くなりつつある時間帯の写真を撮影してみました。同じ風見鶏を被写体として。