スポンサーリンク

【天体観測】晴れたら観測したい、星雲、星団、銀河

天体観測情報
ディスプレイ広告02

ねらい

天気の悪い日々が続きます。
天体観測できないので、とても面白くない日々を送っています。
そこで今回は、晴れたら撮影したい星雲、星団、銀河をまとめてみたいと思います。
プチ遠征に行って、すべてのセッティングを終えたのは良いですが、何を撮影しようか考え込むことは多いのです。
何事にも目標が必要ですね。

目次に戻る▶▶

観測・撮影したい天体

おおぐま座渦巻銀河M101「回転花火銀河」

過去に80Mで撮影したものです。新しい鏡筒になって、渦巻銀河は撮影していないと思い、見た目が迫力もあるし、SV503 102EDでチャレンジしたいです。訪問者さまからのお勧めもありました。

りょうけん座渦巻銀河M51「子持ち銀河」

若いころからの憧れで、今の撮影技術でやっと見ることができるようになりました。これも一度観測していますが、SV503 102EDでもう一度観測・撮影してみたいです。
自分ので言うのもなんですが、↓よく撮れています(笑)

カシオペヤ座散開星団M52

鳥の形に例えられたり、何だか面白そうなので撮影してみたいです。
以前は散開星団を精力的に撮影しており、最近では撮影していませんので、というのもあります。

りゅう座惑星状星雲NGC6543「キャッツアイ星雲」

Wikipediaの写真で見て。とても惹かれました。これが10cmアポクロマートでどの程度撮影できるか。
もっとも、Wikipediaの写真はハッブル宇宙望遠鏡が撮影したもの。そんなのは期待しません。

アンドロメダ座M31「アンドロメダ銀河」

これは先般撮影してとても良い出来でした。ダークフレーム補正をしたらどれだけよく写るか確認したいです。
自分ながら、ほれぼれします。

おうし座超新星残骸M1「かに星雲」

初めてのDSOでした。まいくろさんに手取り足取りで教えてもらい、導入プランまで作ってもらって、めでたく見ることが出来ました。SV503 102EDで試してみたいと思います。
管理人もスキルが上がったのか、今はこんなに星が流れません。

みずがめ座NGC7009「土星状星雲」

一度導入に失敗して、再チャレンジしたいと思っています。10cmの望遠鏡で見えるのだろうか…

いて座輝線星雲M17「オメガ星雲」

なんだか、敷居が高そうな星雲ですが、探すだけ探してみます。
そして撮影できるように祈っています。

いて座散光星雲M8「干潟星雲」

憧れの赤い星雲ですが、赤い色だけ通すフィルターとかいらないのでしょうか。これも少し敷居が高そう。でも、前述のオメガ星雲もそうですが、メシエ天体ですから、そんなに難しくないような。
撮影できるように祈ってます。

目次に戻る▶▶

まとめ

これらの天体を、ひとつひとつ撮影していくのは特に楽しみです。この記事を備忘録代わりにしたら、遠征策で呆然とならずに済みます。

今回の記事には、基準恒星と赤経・赤緯値がないのが残念ですが、後日ちまちまと追記していきます。次回の遠征に間に合うように。

晴れの夜、早く来ーい!

目次に戻る▶▶

コメント

タイトルとURLをコピーしました